108,000円
2017年01月01日に行った埼玉県桶川市泉1丁目248番196(埼玉県桶川市泉1−10−33)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を108,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 埼玉県桶川市泉1丁目248番196 |
住居表示 | 泉1−10−33 |
価格 | 108,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 桶川、900m |
地積 | 180㎡ |
形状 | (1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 梅原孝夫 |
---|---|
価格 | 108,000円/㎡ |
個別的要因 | 北東道路であるが画地規模・形状とも地域の標準的な中間画地で、特記すべき個別的な変動要因もない。 |
地域要因 | 桶川駅へ徒歩圏の既成の住宅地域であり、利便性は良好であるが、道路の配置にやや難がある。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、住宅密度も比較的高いことから今後とも現状維持で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR高崎線沿線で、桶川市・北本市及び上尾市北部の一部を含む圏域。需要者は桶川市・北本市に居住する30∼40歳代の一次取得者が大半を占め、圏外からの転入は少ない。需要の中心は、徒歩圏内の市中心部で、土地は1400万円∼1800万円程度(35坪程度)、新築戸建物件で2、800万円∼3、500万円程度。郊外部で、土地は900万円∼1300万円程度、新築戸建物件で2、100万円∼2、400万円程度である。 |
一般的要因 | 都心から40㎞圏という比較的良好な立地条件にあるものの、このところ人口は殆ど横ばい状態で推移している。 |
不動産鑑定士 | 大島久也 |
---|---|
価格 | 108,000円/㎡ |
個別的要因 | 特に変動はない。 |
地域要因 | 桶川駅徒歩圏内の熟成した住宅地域でありる。桶川以北では住宅需要の盛り上がりにやや欠け、地価は横這い傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 桶川駅勢圏の既成市街地に存する熟成した住宅地域で、今後も現状を維持していくものと予測した。 |
市場の特性 | 同一需給圏は高崎線沿線で、概ね桶川市、北本市等に存する住宅地域である。需要者は、桶川市の居住者とその周辺の市町からの転入者で、戸建住宅購入目的の個人が中心である。桶川駅徒歩圏に位置すること等から利便性等を反映して、地価は横這い傾向にある。取引は土地は1,000万円半ば、建物付きで2,000万円後半である。 |
一般的要因 | 景気は各種経済施策等により回復基調が続いている。不動産市場も全体としては堅調であるが立地等による選別により二極化している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度9995692 北緯 139度5561972 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
埼玉県桶川市末広3丁目1978番2埼玉県桶川市西2丁目517番1埼玉県桶川市南1丁目797番1埼玉県桶川市北1丁目1463番122埼玉県桶川市鴨川1丁目428番11埼玉県桶川市寿2丁目1408番5埼玉県桶川市西2丁目411番3外埼玉県桶川市大字下日出谷字東1382番7埼玉県桶川市若宮2丁目585番7埼玉県桶川市南1丁目654番8外
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード