352,000円
2016年01月01日に行った神奈川県鎌倉市由比ガ浜2丁目1014番19(神奈川県鎌倉市由比ガ浜2−24−8)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を352,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県鎌倉市由比ガ浜2丁目1014番19 |
住居表示 | 由比ガ浜2−24−8 |
価格 | 352,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 鎌倉、900m |
地積 | 1,496㎡ |
形状 | 不整形(1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)5F |
利用現況 | 共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中層マンションが多く見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西22.0m県道 |
その他の接面道路 | 三方路 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 増山喜美雄 |
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価格 | 352,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 新規マンション事業は適地の不足から縮小気味であるが、接近性に優れた良好な住環境から宅地需要は堅調傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は鎌倉市、藤沢市の湘南地域の住環境良好な既成市街地を中心に、横浜市南部ないし南西部の同等の品等を有する住宅地域と広域的に形成される。需要者は分譲事業を行う中堅以上のマンションディベロッパーで、投資目的での賃貸事業者や投資法人の参入は見られない。分譲価格も高額となることから、景気・市場動向等により開発業者の素地の取得は左右される。市場での取引は物件規模と事業立地の優劣に左右されるため、中心価格帯は見い出し難い。 |
一般的要因 | 人口はほぼ横這い、世帯数は県内高順位の高齢化率と共に増加傾向にある。不動産選好度の強弱により市況感にばらつきが見られる。 |
不動産鑑定士 | 加藤鉄 |
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価格 | 352,000円/㎡ |
個別的要因 | 三方路であり土地利用の優位性は高い。個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 海岸近くで災害時の津波や浸水被害が予測される地域の分譲マンションの購入需要は明らかに低下している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は鎌倉市、藤沢市、及び横浜市南部及び南西部でマンション用地としての利用に適する地域の範囲である。需要者としては中堅以上のマンションデベロッパー等が中心となる。また、商業施設の利用を目的とする法人や戸建分譲用地目的での不動産会社も想定される。マンション用地取得の需要が高まると当然取得価格も上昇することになるが、大震災以後は周辺の販売状況が好調ではないことから、㎡当たり36万円を上限としての取引になると思料される。 |
一般的要因 | 駅距離による市内住宅地の需要の格差が顕著になってきている。海岸付近の地価は落ち着いてきた。来年の消費増税を考慮した影響はまだ見られない。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度3108902 北緯 139度5474643 |
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神奈川県鎌倉市扇が谷1丁目26番26神奈川県鎌倉市小町1丁目65番6の一部神奈川県鎌倉市梶原字日当1181番8神奈川県鎌倉市材木座4丁目249番2ほか1筆神奈川県鎌倉市津字蟹田谷1037番57神奈川県鎌倉市笛田字上関1152番143神奈川県鎌倉市材木座6丁目822番10神奈川県鎌倉市由比ガ浜3丁目1164番3神奈川県鎌倉市小町1丁目342番2神奈川県鎌倉市御成町751番4外神奈川県鎌倉市笹目町316番7神奈川県鎌倉市長谷2丁目183番20
国土交通省鑑定評価書
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