243,000円
2016年01月01日に行った神奈川県鎌倉市大町4丁目2386番10(神奈川県鎌倉市大町4−1−42)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を243,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県鎌倉市大町4丁目2386番10 |
住居表示 | 大町4−1−42 |
価格 | 243,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 鎌倉、1,200m |
地積 | 151㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)3F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅と店舗が混在する県道沿いの住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西9.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 増山喜美雄 |
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価格 | 243,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 比較的小規模な住宅、事業所が混在する地域で、転出入も少ない地域性から、地域要因の変動は小さい。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅と小規模事業所等が混在する成熟した地域で、今後とも現況に大きな変化はないもの予測する。地価動向は市内中心部に対する選好性の好転の影響から、ほぼ安定的に推移ている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は鎌倉市を中心に隣接各市の居住と業務用の土地利用が混在した住宅地域。需要者は生活や仕事の利便性を求める鎌倉市居住者や事業者が中心であるが、隣接各市からの転入者も見られる。古くから成熟した市街地形成行われてきた地域であることから、土地利用は固定化されているため取引量は多くない地域である。中心価格帯は、土地は150㎡で3,000万円台後半、新築の戸建物件は5,500万円前後である。 |
一般的要因 | 人口はほぼ横這い、世帯数は県内高順位の高齢化率と共に増加傾向にある。不動産選好度の強弱により市況感にばらつきが見られる。 |
不動産鑑定士 | 柴田和博 |
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価格 | 243,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 一般住宅と小規模な店舗兼住宅が混在する県道沿いの住宅地域である。地域要因に変動は無く、地価は安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、店舗兼住宅等が混在する県道沿いの地域で、近隣及び周辺地域に大きな変動要因は認められない。地価は底堅く安定的に推移すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR東海道本線、JR横須賀線、江ノ島電鉄線及び湘南モノレール線各沿線で、逗子市西部及び藤沢市東部を含む住宅地域である。主たる需要者は鎌倉市内居住者であるが、都心への通勤圏であることから、同一需給圏外からの需要もあり、需給関係は安定している。需要者の主体は一次取得者であるが、買換えによる二次取得者も見られる。土地150㎡で3,800万円程度、新築戸建住宅で5,500万円程度である。 |
一般的要因 | 鎌倉市の人口はほぼ横ばい傾向。鎌倉市の入込観光客数は近年増加傾向にあり、観光客数の増加を背景に鎌倉駅周辺の商業地は強含み傾向にある。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度3119569 北緯 139度557233 |
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国土交通省鑑定評価書
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