46,600円
2017年01月01日に行った長崎県長崎市西北町110番4(長崎県長崎市西北町37−28)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を46,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長崎県長崎市西北町110番4 |
住居表示 | 西北町37−28 |
価格 | 46,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 道ノ尾、1,100m |
地積 | 185㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)1F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ傾斜地の住宅地域 |
前面道路の状況 | 北4.0m私道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 嘉幸 |
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価格 | 46,400円/㎡ |
個別的要因 | 現況に特段の変化はない。形状・規模は標準的。接面道路は北側で、選好性は普通。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変化はない。近隣地域は傾斜地で街路条件に劣り需要が弱い。地価は下落傾向にあるが下落幅はやや縮小傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 街路条件の劣る傾斜地の住宅地域である。景気回復基調の中、街路条件の劣る地域は依然として宅地需要が弱く地価は下落傾向が続いている。この傾向は当分の間、続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、長崎市北部を中心とした価格中位の住宅地域である。需要者は長崎市居住者が中心であるが、市外からの転入者も見込まれる。利便性の良い住宅地域は概して需要の回復が認められるが、街路条件に劣る傾斜地の住宅地域は人気がなく依然として弱含みで推移している。需要の中心となる価格帯は、標準的規模の更地で850万円程度、新築戸建物件は2600万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 国際経済が不透明な中、国内は景気回復基調が続いており雇用や所得環境の改善等が認められる。 |
不動産鑑定士 | 渡辺浩一 |
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価格 | 46,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 長崎市北部の傾斜地に位置する住宅地域で、街路条件が劣ることから需要は依然として弱く、地価は弱含みである。 |
地域要因の将来予測 | 長崎市北部の傾斜地に位置する住宅地域。地域に特別な変化は見受けられないが、街路条件が劣ることから需要は依然として弱く、地価は弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は長崎市北部の西北地区を中心とした住宅地域である。需要者の中心は長崎市及び隣接町内在住の一次取得者層。傾斜地に位置し街路の幅員がやや狭小で系統も劣ることから、街路条件や住環境が良好な周辺住宅地に比し競争力が弱く、地価は依然として弱含み傾向である。需要の中心価格帯は土地が180㎡程度で800万円前後、新築の戸建物件が2400万円前後の取引が中心である。 |
一般的要因 | 国内経済は持ち直しの動きが見られ、利便性の優る地域は住宅地需要が回復しているが、利便性の劣る地域では未だ需要が弱く、二極化が進んでいる。 |
地形・地質 | 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 火山砕屑岩火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 32度7965217 北緯 129度8508728 |
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国土交通省鑑定評価書
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