548,000円
2016年01月01日に行った東京都中野区東中野2丁目47番16外(東京都中野区東中野2−33−2)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を548,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 東京都中野区東中野2丁目47番16外 |
住居表示 | 東中野2−33−2 |
価格 | 548,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 東中野、500m |
地積 | 165㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅にマンションが見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南5.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 上内奈緒子 |
---|---|
価格 | 547,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に関する特段の変動を認めなかった。 |
地域要因 | JR線からやや南側に位置する、中小戸建住宅と共同住宅が建ち並ぶ住宅地域で、東中野駅から徒歩圏で生活利便性も高く、地価は上昇傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 低層の一般住宅や共同住宅が多く存する利便性の高い住宅地であり、当分の間、現状を維持するものと予測する。地価水準は住環境と利便性の高さを反映し、やや上向きで推移すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、主として東中野駅を中心とするJR中央総武線沿線の戸建住宅地域である。需要者の中心は一次取得者及び買替取得者層、標準規模以上の土地では不動産業者等である。交通利便性に優れた環境の比較的良い住宅地域であるが、一部では土地の細分化も進んでおり、土地は総額4∼5千万円前後、新築戸建住宅は5∼6千万円程度が市場の中心である。 |
一般的要因 | 緩やかな回復基調にある経済状況を反映し、不動産市況も底堅く、取引価格は概ね横這いから強含みで地価は上昇傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 栗原友美 |
---|---|
価格 | 548,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に大きな変動はない。 |
地域要因 | 東中野駅から徒歩圏の成熟した住宅地域であり、地域要因に大きな変動はない。地価は上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅のほかマンション等も見られる住宅地域として熟成しており、当面の間現状を維持するものと予測する。地価は上昇傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、主として中野区のJR中央総武線各駅から徒歩圏の低層住宅地域である。中規模一般住宅等が建ち並ぶ成熟した住宅地域であり、需要者は、区内及び周辺区の第一次取得者層または買替取得者層である。中野区における不動産取引は堅調に推移しており、地価は上昇傾向にある。需要の中心となる価格帯は、土地は総額5千万円台から標準地規模で総額8∼9千万円台、新築戸建は規模が小さく、総額5∼6千万円台である。 |
一般的要因 | 景気は、一部に弱さが見られるものの、緩やかな回復基調が続いている。中野区の地価は底堅く上昇傾向にある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度688026428222656 北緯 139度6746368408203 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
東京都中野区中央3丁目9番2東京都中野区上高田5丁目34番4東京都中野区南台4丁目15番5及び15番24東京都中野区本町2丁目13番12東京都中野区弥生町2丁目30番6東京都中野区弥生町2丁目24番7外東京都中野区弥生町4丁目26番3東京都中野区南台4丁目11番20東京都中野区本町5丁目32番5東京都中野区弥生町1丁目39番13東京都中野区南台三丁目64番20東京都中野区弥生町五丁目5番7東京都中野区本町3丁目10番11東京都中野区本町4丁目92番6
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード