835,000円
2016年01月01日に行った千葉県習志野市津田沼1丁目2055番外(千葉県習志野市津田沼1−2−23)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を835,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県習志野市津田沼1丁目2055番外 |
住居表示 | 津田沼1−2−23 |
価格 | 835,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 津田沼、100m |
地積 | 182㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)7F |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中高層の店舗、事務所が建ち並ぶ駅前の商業地域 |
前面道路の状況 | 北東20.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),600(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 小野坂圭裕 |
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価格 | 835,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | JR津田沼駅前の商業地域であり、大手法人、投資家等の需要の回復から、地価はやや上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、中高層の店舗、事務所が建ち並ぶ駅前の商業地域で、地域要因に特段の変化はなく、今後も同様の商的環境を維持するものと予測する。地価水準は強含みに推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR総武線沿いの船橋市及び習志野市等の圏域に存する商業地域。需要者は規模・立地等により、個人事業者又は法人が想定される。JR津田沼駅周辺の中心的商業地域は背後地人口等に優れ、繁華性も高い。そのため賃貸需要は安定的に推移し、賃料水準は概ね横ばいとなっている。取引価格は規模等によりバラツキがみられるので、需要の中心となる価格帯は把握しにくい。 |
一般的要因 | 習志野市の人口は微増ながら、高齢化は進んでいる。不動産の取引については件数は減少、価格は上昇が認められる。 |
不動産鑑定士 | 勝錬太郎 |
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価格 | 835,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 津田沼駅南口の開発に伴う商業施設の進出は、今後当地域の懸念材料であるものの、根強い宅地需要に支えられ、地価は上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | JR津田沼駅と新京成電鉄新津田沼駅に挟まれた、高層の店舗、事務所が建ち並ぶ既存の駅前商業地域である。津田沼駅南口には土地区画整理事業に伴い、商業施設が整備され、今後、当地域への影響が懸念される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は習志野市周辺市内のうちJR総武線沿線等の繁華性が特に優る地域。対象標準地は投資用不動産に区分されるが、規模・総額を考えると大手の法人投資家の参入は考えにくく、典型的な市場参加者は地元企業や個人投資家と考えられる。価格帯は規模により異なるが、対象標準地の規模で1億5,000万円程度である。 |
一般的要因 | 景気は一部に弱さが見られるものの、緩やかに回復している。今後の財政拡大に加え、円安・原油価格の下落により景気の拡大が期待される。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6907173 北緯 140度0219731 |
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国土交通省鑑定評価書
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