257,000円
2016年01月01日に行った千葉県船橋市前原西2丁目276番1外(千葉県船橋市前原西2−32−10)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を257,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 千葉県船橋市前原西2丁目276番1外 |
住居表示 | 前原西2−32−10 |
価格 | 257,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 津田沼、430m |
地積 | 124㎡ |
形状 | (1.0:3.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)4F |
利用現況 | 店舗、事務所兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中層の事務所ビル、営業所等が建ち並ぶ商業地域 |
前面道路の状況 | 東9.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 大久保文男 |
---|---|
価格 | 257,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | JR津田沼駅周辺の商業地域では地域要因に特段の変化はない。デベロッパー等の根強い需要に支えられて地価は強含みに推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は船橋市及び隣接市のJR中央・総武線、京成本線及び新京成線沿線の商業地域である。需要者は地縁的選好性を有する中小規模の事業者のほかマンション建設目的のデベロッパー等である。駅周辺では売り物件が少ないため地価は強含みで推移している。商業地では画地規模、交通接近条件等により地価が個別に形成され、供給は少なく市場で中心となる価格帯の把握は困難であるが、周辺地域では25∼30万円/㎡程度と思われる。 |
一般的要因 | 平成27年10月1日現在の船橋市の人口は623,213人(前年比+0.65%)世帯数は277,490世帯(同+1.67%)であった。 |
不動産鑑定士 | 鈴木恒一 |
---|---|
価格 | 256,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 小規模画地の多い旧来からの路線商業地域で、地域要因に格別の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 中層の店舗ビルが連担する路線商業地域で、当分の間、現況の状態で推移するものと予測する。地価は底堅い需要があり、若干の上昇が見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は県内の主要駅周辺の商業地域一円。需要者層は飲食店・小売店などのほか、マンション建設目的の民間デベロッパー等である。郊外型ショッピングセンターの影響により小規模の小売販売業は撤退を余儀なくされているが、賃貸物件用地については需要は底堅いものがある。画地規模、立地条件等により地価は個別に形成されるため取引の価格帯の把握は困難であるが、総額の観点からは既存建物付で1億円前後が取引の中心と見られる。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復を持続しているが、消費の伸び悩み等により景況感の下押しがみられ、不動産需要に係る2極化が進行している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6942724 北緯 140度0231396 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
千葉県船橋市前原西2丁目237番43千葉県船橋市前原西3丁目441番3千葉県船橋市三山2丁目467番26千葉県船橋市前原東3丁目303番71千葉県船橋市前原西2丁目586番千葉県船橋市金杉7丁目1396番73千葉県船橋市前原西2丁目265番6千葉県船橋市葛飾町2丁目384番6千葉県習志野市津田沼1丁目2055番外千葉県習志野市津田沼1丁目568番16
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード