181,000円
2017年01月01日に行った神奈川県座間市相武台1丁目78番1(神奈川県座間市相武台1−23−14)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を181,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県座間市相武台1丁目78番1 |
住居表示 | 相武台1−23−14 |
価格 | 181,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 相武台前、500m |
地積 | 174㎡ |
形状 | (1.0:2.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、アパート等が混在する既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 萩原国彦 |
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価格 | 181,000円/㎡ |
個別的要因 | 南東向き道路に接面する標準的な画地である。過去1年間で街路、環境等の個別的要因に特別の変動は見られない。 |
地域要因 | 相武台前駅から徒歩圏内の既成住宅地域であり、需要は安定。地域要因の特段の変更は見られず、地価は横這い傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 相武台前駅から徒歩圏の、住環境の比較的良好な既成の住宅地域であり、地域要因に大きな変動要因はない。相応の需要に支えられ、地価は概ね横ばい傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は座間市の小田急小田原線沿線の各駅の徒歩圏内の住宅地域。需要者の中心は座間市を中心に、一部に他都市からの転入者も見られる。既成市街地であるため宅地の新規供給は中規模画地の再分割による建売のほか、ミニ開発が供給の中心である。地域内は50坪程度の画地が多いが、新規取引の中心価格帯は、土地は100㎡程度で2000万円前後、新築戸建で3500万円前後である。 |
一般的要因 | 雇用・所得環境の改善が続く中で景気は緩やかに回復していくことが期待されるが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動に留意する必要がある。 |
不動産鑑定士 | 石井孝憲 |
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価格 | 181,000円/㎡ |
個別的要因 | 方位格差以外は地域内の標準的画地である。個別的要因に特段の変動は認められない。 |
地域要因 | 最寄駅徒歩圏の住環境良好な住宅地域である。小田急小田原線は都心へ直結しており、沿線の需要は比較的堅調。地価は横這い傾向で推移。 |
地域要因の将来予測 | 最寄駅徒歩圏の既成住宅地域であり、住環境に影響を及ぼす地域要因等の変動は特段認められない。地価水準は横這い傾向で保守的に推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、小田急小田原線沿線各駅を最寄駅とする座間市及び相模原市内の住宅地域。中心需要者層は座間市及び相模原市内在住者のほか、都心への交通利便性で優るため、他圏域からの転入も見られる。既成住宅地域で画地の細分化も比較的多く見受けられ、総額面から需給は比較的安定している。中心となる取引価格帯は、土地120㎡前後で2,000万円台前半程度、新築戸建住宅で4,000万円程度と把握される。 |
一般的要因 | 金融緩和の継続で、住宅ローン金利も低位推移しており、住宅購入需要にプラス効果を与えている。一方、相続課税強化に対する影響も懸念される。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度5029349 北緯 139度4108058 |
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国土交通省鑑定評価書
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