217,000円
2016年01月01日に行った神奈川県相模原市南区相武台1丁目3246番9外(神奈川県相模原市南区相武台1−24−16)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を217,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県相模原市南区相武台1丁目3246番9外 |
住居表示 | 相武台1−24−16 |
価格 | 217,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 相武台前、190m |
地積 | 171㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小売店舗、マンション等が混在する近隣商業地域 |
前面道路の状況 | 北東6.0m市道 |
その他の接面道路 | 北西側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 金子慎一郎 |
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価格 | 217,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動は見られない。 |
地域要因 | 市内の店舗同様、売上高はおおむね横ばいにある。 |
地域要因の将来予測 | 共同住宅、中層店舗、事務所等が混在している近隣商業地域である。今後とも現状のまま推移していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は相模原市南区を中心とした駅に近い商業地である。主たる需要者は市内及び近在の地場の事業者などである。最近は利便性を生かしたマンション等への用途転換するケースも見られる。値頃感が浸透し駅に近いという立地から需要は相応に安定してきている。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調にあるが、住宅建設は低迷している。 |
不動産鑑定士 | 松本景 |
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価格 | 217,000円/㎡ |
個別的要因 | 角地であり視認性、土地利用効率に優れる。画地規模、形状等は地域内において標準的であり、個別的要因の変動は特に見られない。 |
地域要因 | 相武台前駅周辺の商業地需要は減退しているものの、周辺住宅地との価格差が薄れ、地価は底打ち状態にある。 |
地域要因の将来予測 | 相武台前駅に近接した中低層の店舗、店舗兼共同住宅等が建ち並ぶ繁華性の低い商業地域。当面は現状利用を維持しつつも、駅至近の利便性から、将来的には賃貸マンション等への転用が進むものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南区を中心とした相模原市内の近隣商業地域一円であり、需要者の中心は市内の中小事業者、不動産業者等である。郊外の大型商業施設への顧客シフトにより、商圏の狭い小規模な近隣商業地域は衰退傾向にあり、賃貸需要、投資需要ともに減退している。一方、駅近接の繁華性の低い商業地では、利便性に着目したマンション素地需要が多く見られる。商業地の取引は規模、用途、基準容積率等により個別性が強く、中心となる価格帯の把握は難しい。 |
一般的要因 | 超低金利を追い風に、大都市圏を中心に不動産市場の回復傾向が続くが、バブル期を超える不動産向け融資、中国経済の減速等、先行き懸念は継続。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度5002049 北緯 139度4071228 |
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国土交通省鑑定評価書
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