119,000円
2016年01月01日に行った埼玉県入間市東町3丁目19番14外(埼玉県入間市東町3−12−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を119,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 埼玉県入間市東町3丁目19番14外 |
住居表示 | 東町3−12−13 |
価格 | 119,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 武蔵藤沢、1,600m |
地積 | 221㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 空地も見られる区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山口和範 |
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価格 | 119,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 地域要因に変動はない |
地域要因の将来予測 | 駅まではやや距離があるものの、商業・文教施設に近接して利便性に優る。今後とも閑静な住環境を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、西武池袋線で概ね「入間市」・「武蔵藤沢」駅勢圏の市街化区域内の住宅地。需要者の中心は、入間市及び下り方面の居住者、勤労者等と考えられる。人気の武蔵藤沢駅周辺土地区画整理事業区域は上昇傾向にあるが、近隣地域は徒歩圏外の住宅地につき、商業・文教施設への接近性に応じて強弱が見られる。土地は40坪程度で1500∼2000万円程度、新築の戸建物件は3000万円前後が取引の中心。 |
一般的要因 | 金融緩和でオーバーローンも現れ、消費増税反動減からの持ち直しも一部で見られるが、住宅市場は人口との正相関の傾向、かつ新陳代謝が進む。 |
不動産鑑定士 | 堤史匡 |
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価格 | 118,000円/㎡ |
個別的要因 | 特に地価に影響のある個別的要因の変動は無い。 |
地域要因 | 特に地価に影響のある地域要因の変動は無い。 |
地域要因の将来予測 | 未利用地等も残るが区画整然とした街区を形成し、周辺では小規模な戸建分譲住宅の開発も見られ、今後もこの傾向が続くものと思料する。地価は回復基調であるが暫くは横這いで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、西武線沿線の概ね入間市及びその周辺市町である。需要者は同一需給圏内居住者及び東京都心への通勤者が中心となる。近年も戸建分譲を中心に開発された区画整然とした居住環境の比較的良好な住宅地であり、緩やかな景気回復の影響で需要も改善傾向にあり地価も概ね横這いで推移している。市場の中心となる価格帯は40∼50坪程度の土地で、1,500∼2,000万円前後、新築の戸建住宅で2,800∼3,300万円前後である。 |
一般的要因 | 個人消費は底堅い動きで景気は緩やかな回復基調が続いている。不動産需要も回復基調にあるが、消費者物価の上昇もあり一部に弱い動きも見られる。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度8213515 北緯 139度4165553 |
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国土交通省鑑定評価書
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