240,000円
2016年01月01日に行った愛知県名古屋市千種区若水3丁目2007番(愛知県北名古屋市若水3−20−23)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を240,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 愛知県名古屋市千種区若水3丁目2007番 |
住居表示 | 若水3−20−23 |
価格 | 240,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 池下、850m |
地積 | 188㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 事務所兼倉庫 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中低層の店舗、事務所等が建ち並ぶ近隣商業地域 |
前面道路の状況 | 西15.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 堀田直紀 |
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価格 | 240,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特に大きな変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に特に大きな変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 中低層の小規模店舗、事務所等が建ち並ぶ従来からの近隣商業地域であり、特段の変動要因は見受けられない。地価は一般的要因の動向に左右されやすいが、当面は上昇基調にあるものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は千種区を中心とする準幹線道路沿いの近隣商業地域である。商圏の狭い近隣商業地域のため、地縁的選好性が強い。需要者は自ら営業することを目的とした法人及び個人が主であり、低層店舗または店舗兼住宅の敷地として利用されることが多い。立地条件、規模等に応じて多様であり、需要の中心となる価格帯は見い出せない。 |
一般的要因 | アベノミクスが雇用拡大や地方創生を掲げる第二ステージに移行する。消費税率10%の動向が注目される中、目下の商業地の投資意欲は旺盛である。 |
不動産鑑定士 | 水野聡史 |
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価格 | 242,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 旧来から小規模店舗が多い商業地であり、地域要因に特段の変化は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 繁華性の劣る旧来型の商業地であり、商業利用は低層階が中心。当面は現状の土地利用形態を維持するものと予測される。 |
市場の特性 | 千種区内の幹線道路背後に位置する旧来型の商業地であり、近年は居住用への用途転換も進みつつある地域である。一方で、立地条件や交通量は比較的良好であるため、低層階の店舗需要は飲食店等を中心に底堅いものが見られる。中心となる需要者層は中小法人もしくは不動産会社等であり、個人の投資家も想定される。価格の中心帯は20∼30万円/㎡程度と把握され、規模等の個別性や土地建物の一体性も含めて幅広く取引が行われる。 |
一般的要因 | 地価は全体的に上昇傾向にあるが、上昇の程度には差が生じている。建築費の高騰等の影響もあり、物件に対する選別が強まっている模様。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度16786193847656 北緯 136度93780517578125 |
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国土交通省鑑定評価書
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