96,200円
2017年01月01日に行った大阪府柏原市本郷3丁目793番19(大阪府柏原市本郷3−6−21)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を96,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府柏原市本郷3丁目793番19 |
住居表示 | 本郷3−6−21 |
価格 | 96,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 柏原、950m |
地積 | 80㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.7m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 笠井靖彦 |
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価格 | 96,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変動は認められないが、利便性が劣ることから選好性が低く地価は緩やかな下落基調にある。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅地域として成熟しており、地域要因に特段の変動はなく現状のまま推移するものと予測する。地価は緩やかな下落基調で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、近鉄大阪阪及びJR関西本線沿線の柏原市を中心とした、小規模一般住宅地域である。主たる需要者は、上記沿線の1次取得者層であるものと思われる。市場の需給動向は、周辺で小規模な住宅開発も見られるが、地価は依然として緩やかな下落傾向にあり、需要は弱含んでいる。需要の中心となる価格帯は、新築戸建物件で、2,500万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 国内景気は緩やかな景気回復傾向にあるが、柏原市域における住宅地の地価は横ばいから緩やかな下落基調で推移している。 |
不動産鑑定士 | 橋本一志 |
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価格 | 96,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 住宅地域として熟成しており、大きな変動は認められない。最寄駅からやや距離があるため需要は少なく、地価は下落傾向が持続している。 |
地域要因の将来予測 | 中小規模の戸建住宅の建ち並ぶ住宅地域であり、地域要因の変動も見られず、今後とも現状を維持していくものと予想される。地価は引き続き下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR関西本線・近鉄大阪線沿線の柏原市並びに隣接市の住宅地域と判定。需要者の中心は自用目的による柏原市内の居住者である。小規模戸建住宅が建ち並ぶ熟成した住宅地域であるが、利便性等にやや劣る地域であり、また、近時の経済情勢の不透明感等の影響により、市場は引き続き低迷状態にある。市場の中心価格帯は土地は80㎡程度で800万円前後、新築の戸建物件は2,200万円台∼3,000万円程度である。 |
一般的要因 | 全国的な景気の不透明感を受け、当市の選好性に優れる地域は横ばい、それ以外の地域は依然下落傾向が継続しており、二極化が進行している。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度5911985 北緯 135度6181957 |
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大阪府柏原市安堂町939番30ほか2筆大阪府柏原市大県3丁目326番4大阪府柏原市本郷5丁目156番3大阪府柏原市石川町512番大阪府柏原市今町1丁目189番10外大阪府柏原市大正2丁目301番21大阪府柏原市上市3丁目352番61大阪府柏原市本郷4丁目83番11大阪府柏原市本郷5丁目140番6大阪府八尾市堤町3丁目3番29大阪府八尾市大字弓削113番18大阪府八尾市東老原2丁目10番9
国土交通省鑑定評価書
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