54,100円
2017年01月01日に行った大阪府泉南市樽井4丁目1863番5外(大阪府泉南市樽井4−36−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を54,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府泉南市樽井4丁目1863番5外 |
住居表示 | 樽井4−36−13 |
価格 | 54,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 樽井、430m |
地積 | 198㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)1F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、作業所、店舗等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東6.2m府道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 松本孝司 |
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価格 | 54,000円/㎡ |
個別的要因 | 価格形成に影響を与える特記すべき個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 当地域は旧来から住宅が中心で店舗等も見られる混在地域である。最近の地価は概ね横這いで推移していると思料する。 |
地域要因の将来予測 | 府道沿いの旧来からの住宅地域であり、特に変動要因は認められないことから、現状のまま推移してゆくものと思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、泉南市北西部の南海本線樽井駅周辺およびその南・東側エリアで、概ねJR阪和線までを圏域とする戸建住宅を中心とした住宅地域と判定。樽井駅周辺の住宅地の需要は堅調である。近隣地域および周辺の地価動向は下落から横這いの状況と考える。近隣地域周辺の需要者は一次・二次取得者が中心で、利便性や画地規模等から事業用地としての需要も見られる。土地価格は200㎡程度で約1080万円、㎡単価は5万4千円程度と思料する。 |
一般的要因 | 泉州南地域では、従来から経済規模が小さく、近年は人口減少の問題もあり、一部の地域を除いて、景気改善の影響は小さい。 |
不動産鑑定士 | 川崎竜輔 |
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価格 | 54,100円/㎡ |
個別的要因 | 特段の変化はない。 |
地域要因 | 南海本線樽井駅周辺の戸建住宅地の地価は、需要が安定的であり、概ね横ばいで推移している。地域要因に影響を与える特段の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に特段の変動はなく、今後も現状のまま推移すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南海電鉄本線、JR阪和線沿線の概ね泉南市・阪南市内の圏域である。近隣地域は樽井駅徒歩圏の既成住宅地であり、需要者の中心は同一需給圏に地縁性を有する一次取得者及び二次取得者層が中心で、同一需給圏以外からのニーズは少ない。樽井駅徒歩圏の不動産価格は安定的で概ね横ばいで推移している。中心となる新築戸建て住宅の価格帯は土地が40から50坪で2,000万円から2,500万円程度である。 |
一般的要因 | 日本経済は弱さもみられるが緩やかな回復基調が続いている。三大都市圏の不動産価格についても住宅地は概ね横ばい若しくは上昇傾向にある。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度3724674 北緯 135度2580512 |
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国土交通省鑑定評価書
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