30,500円
2017年01月01日に行った山形県上山市四ツ谷2丁目413番17外(山形県上山市四ツ谷2−1−46)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を30,500円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 山形県上山市四ツ谷2丁目413番17外 |
住居表示 | 四ツ谷2−1−46 |
価格 | 30,500円/㎡ |
交通施設、距離 | 茂吉記念館前、1,300m |
地積 | 537㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 事務所兼倉庫 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 事務所、店舗等が建ち並ぶ路線商業地域 |
前面道路の状況 | 南東14.7m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 森谷昌幸 |
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価格 | 30,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 同一路線において道路の拡幅工事が進んでおり、地域の変化が認められる。 |
地域要因の将来予測 | 郊外型の路線商業地域であり、やや衰退傾向で推移していたが、道路の拡幅工事が進捗しており、需要は回復傾向に変化しつつある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね上山市内の商業地域及び商住混在地域の圏域。需要者の中心は上山市内の事業経営者及び県内外の法人事業者等である。市街地東方に大型商業店舗が進出したことから、商業地域の多極化傾向が認められ、当該地域はやや衰退化の傾向にあったが、近年、同路線の拡幅工事が順調に進捗しており、これにより宅地需要がやや回復の兆しが伺える。需要の中心となる価格帯にばらつきが認められるが、土地が1,500∼2,000万円程度である。 |
一般的要因 | 周辺地域に大規模商業店舗が開店し、市内の全域において、利便性が向上している。 |
不動産鑑定士 | 今田修一 |
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価格 | 30,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 郊外の路線商業地域であるが、核となる施設等が存せず、顧客は大規模ショッピングセンター等に流出し、需要は少なく、地価は下落傾向で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は上山市を中心に村山地域の幹線路、準幹線路沿線に存する路線商業地域。需要者の中心は上山市内の法人や個人事業者であるが、一部は県内全域からの需要者も見られる。需給動向は国道沿線に小売店舗や事務所等が建ち並ぶ路線商業地域ではあるが、集客力の核となる施設等が存せず、顧客は大規模ショッピングセンター等に流出し、需要は弱含み。取引される画地規模や取引価格等にバラツキがあり、需要の中心となる価格帯は見いだせない。 |
一般的要因 | 市街地周辺部の大規模商業施設が広域的に集客力を増し、核となる施設等の存しない既存の商業地域の需要は少ない。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度1667494 北緯 140度2864685 |
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国土交通省鑑定評価書
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