88,000円
2016年01月01日に行った東京都八王子市長房町230番95の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を88,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 東京都八王子市長房町230番95 |
住居表示 | |
価格 | 88,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 西八王子、2,000m |
地積 | 198㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 五明新太郎 |
---|---|
価格 | 88,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特段の変化はない。 |
地域要因 | 造成団地で住環境は良いが、駅への接近性が劣り、画地規模がやや大で総額が嵩むため市場性が減退する傾向にあり、地価は下落傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 大きな要因変化はなく、現状のまま推移するものと思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、市の北西部、JR中央線各駅から離れたバス便の圏域である。需要者は地縁性を有する個人や建売業者等で個人は居住目的の一次取得者である。中心となる価格帯は、土地1500万円から2000万円、土地・建物2500万円から3000万円程度であるが、老齢化が進みつつあり住宅団地での土地の需給関係はやや弱含み傾向で推移している。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調だが中国の景気減速を受け先行きに不透明感がある。地価は概ね横這い傾向であるが一部微増又は弱含み傾向も見られる。 |
不動産鑑定士 | 佐藤淳 |
---|---|
価格 | 88,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 一区画当たりの画地規模がやや大きめの住宅団地として、地域要因に大きな変動はなかった。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として街並みは概ね出来上がっており、当面は、標準的使用や地域状況に大きな変化はないと予想される。地価は、弱含みで推移していくと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、八王子市の主に北西部を中心とする住宅地域。主な需要者は、同一需給圏内の在住者または勤労者であり、一次取得者が多い。八王子市内において駅接近性の劣る住宅地域であるため、需要はやや弱い。また一区画当たりの画地規模がやや大きめの住宅団地であるため、総額が嵩む分、需要を減退させる一因となっている。新築戸建住宅の中心価格帯は画地規模が150㎡程度で総額2000∼3000万円程度。 |
一般的要因 | 経済対策や政策の効果により雇用情勢は改善したが、景気の緩やかな回復基調に力強さはなく、競争力が弱い地域の地価は弱含みで推移した。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6597953 北緯 139度2961326 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
東京都八王子市長房町40番3東京都八王子市打越町715番330東京都八王子市横川町901番23東京都八王子市弐分方町554番10東京都八王子市元八王子町3丁目2711番3東京都八王子市館町1928番3東京都八王子市並木町500番12東京都八王子市絹ケ丘2丁目715番245東京都八王子市小宮町1048番2東京都八王子市長房町771番
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード