88,000円
2017年01月01日に行った東京都八王子市長房町56番33の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を88,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 東京都八王子市長房町56番33 |
住居表示 | |
価格 | 88,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 西八王子、1,500m |
地積 | 143㎡ |
形状 | (1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が多い丘陵地の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 梅澤春雄 |
---|---|
価格 | 88,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅から離れている住宅地域であり、地域要因の変化はないが、地価は弱含みで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 駅から離れている既成の住宅地域で、当面の地域要因は現状のまま推移するものと予測する。地価はやや弱含み傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は西八王子駅及び高尾駅を最寄りとする住宅地域である。需要者の中心は八王子市や隣接市の賃貸物件居住者等の一次取得者である。都心から遠く、最寄り駅からもやや離れているため、住宅地への需要は弱含みであり、地価はやや下落傾向で推移している。土地は総額1,000万円∼1,500万円程度、新築戸建住宅は2,000万円∼2,500万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 景気の先行き不透明感と高齢化の進行の中で、市内の地価は、上昇傾向の地域と横這い傾向の地域と下落傾向の地域とに分かれている。 |
不動産鑑定士 | 酒匂悦郎 |
---|---|
価格 | 88,000円/㎡ |
個別的要因 | 地域内では標準的な画地で、市場競争力等も普通である。 |
地域要因 | 生活利便性に劣る丘陵地の住宅地で当該地域の土地需要は低く、地価の弱含み傾向は未だ回復していない。 |
地域要因の将来予測 | 高台に建ち並ぶ既成住宅地域で生活利便性が劣る傾斜地域であることから土地需要は乏しく今後も弱含みで推移すると思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は八王子市北西部で最寄駅をJR高尾駅から西八王子駅とする戸建住宅地域。需要者の中心は八王子市及び隣接市の居住者による世帯分離等を目指す者である。周辺市域からの転入は少なく人口増加の傾向も見られない。また需要を喚起するような大規模開発等も計画はなく土地取引件数は低位で推移している。土地は150㎡程度で1300万円∼1400万円程度、新築の戸建物件は2400万円∼2700万円程度が取引の中心。 |
一般的要因 | 景気回復の兆しで金融状勢や雇用状勢の悪化は解消しつつあるが、住宅需要は条件の善し悪しで物件毎に選好性が異なる傾向が見られる。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度661648 北緯 139度304154 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
東京都八王子市打越町715番330東京都八王子市元本郷町2丁目23番10東京都八王子市横川町901番23東京都八王子市椚田町1060番7東京都八王子市元本郷町2丁目320番15東京都八王子市椚田町1061番5東京都八王子市館町1928番3東京都八王子市並木町500番12東京都八王子市別所字弐号131番1外東京都八王子市東浅川町537番2東京都八王子市大塚644番11外1筆東京都八王子市千人町三丁目47番7東京都八王子市長房町771番東京都八王子市八幡町14番16東京都八王子市横川町16番9東京都八王子市山田町1604番4外1筆東京都八王子市元八王子町一丁目242番11
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード