586,000円
2016年01月01日に行った東京都品川区大井5丁目4545番4(東京都品川区大井5−11−4)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を586,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都品川区大井5丁目4545番4 |
住居表示 | 大井5−11−4 |
価格 | 586,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 西大井、920m |
地積 | 350㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)10F |
利用現況 | 共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗兼住宅の中に中高層共同住宅が多い地域 |
前面道路の状況 | 北7.0m区道 |
その他の接面道路 | 背面道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 立花俊輔 |
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価格 | 583,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 店舗、共同住宅が混在する住商混在地域。周辺ではマンションが建設されており、容積を活かした共同住宅化の進展により地価は堅調に推移。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、品川区内南東部の京浜東北線以西の住商混在地域及び周辺地域である。主たる需要者は不動産業者、一般事業法人、個人投資家等である。最寄駅からやや離れていることなどからファンドが選考する立地ではないが、個人の投資目的、相続税対策などから需要は認められ、比較的安定的に推移している。市場の中心となる価格帯は規模による違いがあるが、概ね総額2∼3億円前後で、中古マンションについては1億円程度での取引もみられる。 |
一般的要因 | 景気全体に弱さがみられ、円安や消費税引上げ等からマインドは停滞気味。住宅地の地価は底堅い需要から、減速感がみられるが依然上昇傾向で推移。 |
不動産鑑定士 | 吉本博貴 |
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価格 | 588,000円/㎡ |
個別的要因 | 二方路であることから、幅員・画地規模等は標準的であるが、標準地の市場競争力はやや優る。 |
地域要因 | 最寄駅からやや距離があるが、マンション需要が比較的堅調で、店舗、共同住宅等の利用が多い。 |
市場の特性 | 同一需給圏は品川区及び大田区等の隣接区で、マンションや事務所兼共同住宅等の混在する地域である。需要者はマンションデベロッパーを中心に一般事業法人、不動産業者等が中心になるものと想定される。マンション需要を背景に、地価は上昇傾向にある。物件規模等によって異なるが、取引の中心価格帯は総額で概ね2∼3億円程度である。 |
一般的要因 | 品川区の人口は増加傾向にある。中国等新興国経済に脆弱性が見受けられるが、米国経済の牽引や長期間の金融緩和により、緩やかな上昇傾向にある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度599033 北緯 139度7289992 |
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国土交通省鑑定評価書
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