157,000円
2016年01月01日に行った愛知県名古屋市中川区露橋2丁目2309番(愛知県名古屋市中川区露橋2−23−11)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を157,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 愛知県名古屋市中川区露橋2丁目2309番 |
住居表示 | 露橋2−23−11 |
価格 | 157,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 尾頭橋、700m |
地積 | 180㎡ |
形状 | (1.0:3.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中低層の店舗併用住宅が建ち並ぶ近隣商業地域 |
前面道路の状況 | 南20.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 水谷明 |
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価格 | 157,000円/㎡ |
個別的要因 | 特記すべき個別的要因の変動は所在しない。 |
地域要因 | 背後地にマンションが出現、それに対応して大型スーパも出店されたが、昔ながらの小売店を中心とする近隣地域には、その影響は殆ど及んでいない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、庄内川以東の商業地。地縁的関係の残存で、地縁関係者が需要者の大半を占める。近隣地域は、古くから佐屋街道沿いに自然発生した店舗集積を起源とし、同一街路でも、東は商店街振興組合が形成されているが、近隣地域には無い。背後地は旧来の人家密集地。やや閉鎖性をもつ地域なるも昨年の人口及び世帯数共に微増。取引件数はそれなり出るが、商圏が狭い為、圏外からの転入者は比較的少ない。土地価格総額で3千万円前後が需要の中心である。 |
一般的要因 | 貨幣的インフレからコストプッシュインフレ生じるも所得階層二極化等で過剰流動性が消費増さらに商業地需要増に至らず(名目)価格への影響弱い。 |
不動産鑑定士 | 浅見勝 |
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価格 | 157,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に大きな変化は、特に見られない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、中川区及び港区を含む旧市街地内商業地域である。需要者は、中川区にてサービス業を営む地縁性をもつ法人・個人事業者が想定される。都心部に属するため、マンション需要はあるものの、商圏の変化も見られ、地価は概ね横ばい傾向となっている。市場での需要の中心となる価格帯は、商業地という特性から画地規模・利用目的によって異なるため、総額の把握は困難であるが、6000万円∼1億円程度と予測される。 |
一般的要因 | 中川区の人口及び土地取引件数は全体としては微減傾向にある。商業地については、マンション需要もあり概ね横ばい傾向にある。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度14518640000001 北緯 136度8860452 |
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国土交通省鑑定評価書
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