98,600円
2017年01月01日に行った沖縄県那覇市首里山川町3丁目53番19の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を98,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 沖縄県那覇市首里山川町3丁目53番19 |
住居表示 | |
価格 | 98,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 沖縄都ホテル前停、310m |
地積 | 106㎡ |
形状 | 台形(1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ丘陵地の既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北3.7m私道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 及川季行 |
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価格 | 98,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 既存住宅地域で熟成しており大きな変化はない。需要は底堅いと思料するが、供給が少ないことも変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 北傾斜地に形成された既存の住宅地域で、熟成しており地域要因に特別の変動要因はないため、当分は現状のまま推移すると予測する。地価は一般的要因により強含みである。 |
市場の特性 | 同一需給圏は那覇市の求心力が及ぶ中南部都市圏と広域である。需要者は地縁を有する者が中心であるが、他地域からの転入者もみられる。区画整理済地区の人気が高く地価が上昇しているため、値ごろ感のある既存住宅地域にも従来より高額の取引がみられるようになっている。地域の中心価格帯は、画地面積等が均衡していないため、同一地区内でも土地で1000万円から3000万円超まで幅広く、建売はほぼみられない。 |
一般的要因 | 市の人口は微増傾向にあるが、高齢化率は上昇傾向にある。取引価格は上昇傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 玉城邦治 |
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価格 | 99,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 丘陵地に存する街路条件のやや劣る既成住宅地域で、地域要因は特に大きな変化は見られないが周辺地域に比べ選好性はやや劣る。 |
地域要因の将来予測 | 首里山川町の丘陵地に低層住宅の多い熟成した既成住宅地域で、今後も現状を維持していくものと予測される。地価は景気回復による宅地需要増加の影響を受け、引き続き上昇傾向で推移すると判断される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は首里地区を中心に市内住宅地域全域である。需要者は市内に居住する40代前後の一次取得者が主で市外からの転入者も見られる。比較的近接する発展的な那覇新都心、真嘉比古島地区に対し、街路条件等の劣る既成住宅地域の需要は弱く、地価は近年弱含みで推移していたが景気回復に伴う総体的な宅地需要増加の影響により地価は上昇傾向で推移している。土地は150㎡前後で1,500万円程度、中古戸建は2,500万円前後が主流である。 |
一般的要因 | 順調な国内経済に好調な観光関連を背景とした県内経済の動きに伴い不動産市況は活況を呈しており、住宅地、商業地共に上昇傾向で推移している。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 26度2197293 北緯 127度7093845 |
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国土交通省鑑定評価書
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