65,200円
2017年01月01日に行った静岡県富士市広見本町500番14(静岡県富士市広見本町16−7)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を65,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 静岡県富士市広見本町500番14 |
住居表示 | 広見本町16−7 |
価格 | 65,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 富士、6,600m |
地積 | 212㎡ |
形状 | 台形(1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 北6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 鈴木隆史 |
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価格 | 65,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域の土地利用状況に特段の変動要因はないが、古い郊外の住宅団地で、総額が大きいこと等から需要が弱く、地価は下落傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした古い郊外の住宅団地で、格別の変動要因はないので、当分の間は現状を維持すると予測する。地価水準は所得停滞等の需要の弱含みから下落傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、富士市郊外部の住宅地域一円。需要者は富士市内に居住する一次取得者が中心である。周辺地域には宅地分譲による住宅地の供給量が多く、近隣地域は一般住宅が建ち並ぶ古い郊外の住宅団地であり、また総額が大きいこと等から需要が弱く、地価は下落傾向で推移している。市場の中心価格帯は、土地で1,500万円前後、新築戸建住宅で3,000万∼3,500万円程度である。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調が見られ、雇用・所得等も回復傾向にある。富士市内の不動産市況も一部回復の兆しが見えつつある。 |
不動産鑑定士 | 米山和志 |
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価格 | 65,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 大きな地域要因の変動はないが、新規に開発された住宅地との競争力は弱まっている。 |
地域要因の将来予測 | 郊外住宅地域としてほぼ成熟されており、地域要因の大きな変化は予測されない。需要は少なく、地価は下落傾向で推移するものと予測。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は富士市の住宅地域である。需要者は富士市に居住する30代∼40代の一次取得者が中心で、40代以上の買い換え層も一部含まれる。開発されてから期間が経過した住宅団地で、需要は新規分譲地に流出している。需要の中心となる価格帯は、土地の総額で1,200万円∼1,600万円で、新築戸建住宅は2,700万円∼3,400万円。3,800万円を超えると需要は減少する。 |
一般的要因 | 市内の人口は減少傾向。地場産業である製紙業は厳しい状況が続いている。宅地開発は多く、住宅地の一部は供給過剰となっている。 |
地形・地質 | 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度18489290000001 北緯 138度6881324 |
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国土交通省鑑定評価書
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