230,000円
2017年01月01日に行った大阪府守口市梅町28番4(大阪府守口市梅町10−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を230,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 大阪府守口市梅町28番4 |
住居表示 | 梅町10−13 |
価格 | 230,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 守口、220m |
地積 | 173㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅、マンションが混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東7.3m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 富田浩二 |
---|---|
価格 | 230,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 守口市は人口減少が生じており、高齢化率は高く、地価はやや下落傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は戸建住宅が建ち並び、中高層の共同住宅、駐車場等も見られる戸建住宅地域であるが、地域要因に格別の変動はなく、当分の間は現状維持と予測する。なお、地価水準はやや下落傾向になると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、概ね守口市、大阪市旭区、門真市の京阪電鉄本線、地下鉄谷町線沿線の住宅地域である。需要者の中心は、守口市内居住の一次及び二次取得者等である。区画整然とした混在住宅地域であり、需給は底固い。なお、市場において、最寄り駅への徒歩圏内外による需給の二極化傾向がある。中心となる価格帯は、新築戸建住宅で3,500∼4,000万円程度である。 |
一般的要因 | 我が国の景気は緩やかな回復基調にあるが、経済の潜在成長率の低下等の地価に及ぼす影響が懸念される。 |
不動産鑑定士 | 足立良夫 |
---|---|
価格 | 230,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺の比較的規模の大きい画地に分譲マンションが建築され、画地統合の機会があれば、中高層マンション地域に移行する可能性がみられてきた。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、共同住宅等混在地域として熟成しており、当面、現状で推移すると予測する。利便性、居住快適性の高い住宅地であり地価水準はやや高止まり傾向であったが、周辺の住宅地域との調整局面にあるとみられる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、守口市内京阪本線、地下鉄谷町線各駅徒歩圏の居住環境の良好な熟成度の高い住宅地域。需要者は、市内又は近接市区在住の二次取得者層が主体である。交通利便性が優れ、居住環境良好で手堅い需要に支えられ、市内の基幹産業の低迷等の影響も少なく需給は堅調であったが、近時その反動による需給緩和気味となっている。中心価格帯は土地180㎡程度で4200万円程度、同規模分譲はなく土地80㎡程度の新築分譲で3400万円程度である。 |
一般的要因 | 景気回復基調の中、市内基幹産業の構造改革、市内人口減等の影響等により、全体として市内の不動産市場は未だやや弱含みないし横ばい傾向にある。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
---|---|
緯度・軽度 | 東経 34度7394339 北緯 135度5618121 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
大阪府守口市豊秀町1丁目37番3大阪府守口市八雲西町2丁目185番大阪府守口市東光町3丁目21番10大阪府守口市梅園町4番3外大阪府守口市東光町1丁目5番11大阪府守口市浜町1丁目21番1大阪府守口市北斗町27番5大阪府守口市本町1丁目75番外大阪府守口市梅町28番4大阪府守口市京阪本通2丁目36番4大阪府守口市寺内町2丁目3番1
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード