1,710,000円
2016年01月01日に行った東京都町田市原町田6丁目436番1(東京都町田市原町田6−15−15)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を1,710,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都町田市原町田6丁目436番1 |
住居表示 | 原町田6−15−15 |
価格 | 1,710,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 小田急町田、近接 |
地積 | 228㎡ |
形状 | 不整形(1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4FB1 |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 銀行、事務所、店舗等が建ち並ぶ駅前の商業地域 |
前面道路の状況 | 南西6.0m市道 |
その他の接面道路 | 南東側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),600(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山口美紀 |
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価格 | 1,700,000円/㎡ |
個別的要因 | 小田急町田駅に近接し、角地であるため、駅利用者等の視認性が高く相応の市場競争力を有する。個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | JR横浜線及び小田急小田原線の交差する駅前商業地で、店舗等の集積度は高く底堅い需要があるが、供給物件は少ない。地価は堅調に推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は多摩地区の中心市街地のほか、隣接相模原市等の神奈川県に及び、小田急小田原線、JR横浜線、東急田園都市線、JR中央線等の沿線駅周辺の中心商業地域である。需要者は多摩地域の拠点利用目的の法人や地縁のある事業者等で、標準地の存する商業地域は駅利用者のほか、周辺地域からの集客も可能で、物件の供給は少なく希少性が認められる。建物・敷地規模、用途又は立地・事業主等により個々の取引に個別性があり、中心価格帯は把握しにくい。 |
一般的要因 | 地価は二極化しつつあり、収益性が高い又は利便性が良好な地域への需要が認められる一方、老齢化率上昇等を背景に地価が弱含んでいる地域がある。 |
不動産鑑定士 | 深町和正 |
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価格 | 1,710,000円/㎡ |
個別的要因 | 角地であることから、有効利用可能なプラス要因を有する。 |
地域要因 | 駅への接近性に優れ、繁華性、客足の流れが良好な地域である。全般的に供給が少ないものの、潜在需要はかなり高い。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、町田市全域を中心として、これに隣接する横浜市、相模原市等に位置する商業及び混在地域である。最近の需要者は、上記地域に地縁を有する小売業者、賃貸用物件を管理、投資対象とする法人等が中心である。平成27年においては、低金利状況を背景として、投資目的の需要が上向き、周辺では高価格取引も存した。しかし、GDP等は鈍化傾向である。中心となる価格帯は、550∼600万円/坪と思われる。地価は、やや上昇傾向と判断される。 |
一般的要因 | 27年においては、低金利による需要の上向きは存するものの、賃金上昇、GDP成長も弱く、消費の落ち着きがみられている。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度544898 北緯 139度446143 |
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神奈川県相模原市南区上鶴間本町3丁目2821番21東京都町田市原町田4丁目1225番2及び1225番3東京都町田市原町田6丁目266番2東京都町田市原町田6丁目782番5外東京都町田市森野1丁目1385番1東京都町田市原町田2丁目1278番2東京都町田市森野1丁目1321番2東京都町田市中町一丁目410番1東京都町田市原町田六丁目782番5外7筆
国土交通省鑑定評価書
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