388,000円
2016年01月01日に行った東京都板橋区成増3丁目315番42(東京都板橋区成増3−35−1)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を388,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都板橋区成増3丁目315番42 |
住居表示 | 成増3−35−1 |
価格 | 388,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 成増、540m |
地積 | 139㎡ |
形状 | (1.0:3.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F |
利用現況 | 店舗兼共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 低層の日用品店舗等が建ち並ぶ近隣商業地域 |
前面道路の状況 | 南西8.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),300(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 塩入晋 |
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価格 | 388,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | H27.3に区内に絶対高さ及び最低敷地制度が導入された。その他地域要因に大きな変動は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 区道沿いに帯状に続く旧来からの近隣商業地域であり、価格形成に影響を与える程度の地域要因の変動は認められず、当面は現状を維持して推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、概ね板橋区内の近隣商業地域である。需要者の中心は地縁を有する個人や法人の事業者、規模によってはマンション業者等である。周辺には店舗併用住宅や店舗付マンションも多く見られ、住宅用途も多く混在しており、まとまった規模の画地はマンション用地としての需要が強い。需要の中心価格帯は、100㎡の土地として総額3,500万円から4,500万円前後と把握した。 |
一般的要因 | 区内の人口は微増、世帯数は増加傾向にある。取引件数はほぼ横ばいで、取引価格はやや上昇、賃料はほぼ横ばいで推移し、地価はやや上昇している。 |
不動産鑑定士 | 神川清 |
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価格 | 388,000円/㎡ |
個別的要因 | 特段の変化はない。 |
地域要因 | 周辺の状況に変化はない。新たに建物の高さの最高限度と最低敷地面積制度が導入された。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に特段の変化はなく、また予想されないので、おおむね現状のまま推移すると思われる。 |
市場の特性 | 成増駅を中心とする商業地域の外側に形成された商業地域で、近隣を対象とする小規模な店舗等からなる。駅へ向かう道路に面しているが、駅前の商業地域とは離れており、人通りは多くはなく繁華性は高いとは言えないので、同一需給圏は区内程度と判定した。最終需要者は規模によって個人も法人も考えられる。規模により総額が変わるため中心的な価格帯は見いだせないが、地価は周辺住宅地域の価格推移の影響も受けながら緩やかに上昇しているとみられる。 |
一般的要因 | 低金利、更なる金融緩和で円安株高となり景気は上向いているが事業用不動産、投資用不動産の需要は強くはなく買い進まれる状況でない。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7816808 北緯 139度6302022 |
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国土交通省鑑定評価書
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