318,000円
2017年01月01日に行った兵庫県尼崎市南塚口町3丁目881番2(兵庫県尼崎市南塚口町3−9−23)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を318,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 兵庫県尼崎市南塚口町3丁目881番2 |
住居表示 | 南塚口町3−9−23 |
価格 | 318,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 阪急塚口、530m |
地積 | 712㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)6F |
利用現況 | 共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中層マンション、事務所等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 南10.8m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 小塩敦 |
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価格 | 318,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 阪急とJRの2路線が利用可能な地域で、需要は堅調である。面大地に対する希少性は高く、地価水準は緩やかな上昇傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 幹線道路沿いに中層共同住宅が多く見られ、最寄り駅からも近い住宅地域で、当面は現状維持と予測する。森永跡地の開発に伴う価格への影響は特になく、地価水準は、緩やかな上昇傾向で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、神戸市東部から阪神間で最寄り駅まで徒歩圏内の住宅地域全般と判定した。需要者の中心は、阪神間の中堅若しくは大手デベロッパーである。阪急神戸本線、JR福知山線の2路線が利用可能な利便性の良好な住宅地域であり、需要は堅調である。市場の中心価格帯は、市場参加者の利用方法によりばらつきがあるが、対象不動産と同規模の土地の取引は希少性が高く、場合によっては高額取引にもなるため、把握することは困難である。 |
一般的要因 | 尼崎市の人口は減少傾向にあり、下落幅は、県全体よりも大きい。地価は、武庫之荘、塚口エリアを除いて横這い乃至若干の下落である。 |
不動産鑑定士 | 澤田良一 |
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価格 | 318,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 最寄り駅から近い地域に存するため需要は堅調で、大中規模地の供給も少ないこともあり、地価は底堅く推移している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は中層マンションが多い住宅地域で、今後とも現状を維持するものと予測する。最寄り駅から近く利便性が高い地域での需要は堅調で、地価は底堅く推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は阪神間の最寄り駅からの接近性に優る住宅地域。需要者の中心は阪神間のマンションデベロッパー及び不動産業者である。最寄り駅から近く利便性の高い地域で、マンション用地の供給は逼迫していることもあり、需要は堅調である。同規模の土地取引は少なく、希少性等も相俟って中心となる価格帯は一概には言えない状況にある。 |
一般的要因 | 尼崎市においては、人口は微減傾向にあり、市内経済は食料品等の物価上昇に伴う消費マインドの鈍化など、緩慢な動きが継続している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度7516348 北緯 135度4202792 |
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国土交通省鑑定評価書
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