96,000円
2016年01月01日に行った神奈川県横須賀市太田和1丁目1447番54(神奈川県横須賀市太田和1−39−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を96,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 神奈川県横須賀市太田和1丁目1447番54 |
住居表示 | 太田和1−39−13 |
価格 | 96,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 衣笠、5,900m |
地積 | 155㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が整然と建ち並ぶ高台の分譲住宅地域 |
前面道路の状況 | 西6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 岩田伸二 |
---|---|
価格 | 95,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変化はない。 |
地域要因 | 地域要因の変動は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に大きな変化はなく、現在と同様の環境を維持して推移するものと予測される。地価は依然として弱含みで推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は京急久里浜線及びJR横須賀線沿線で、概ね横須賀市西部の最寄駅からバス便圏内の住宅地域である。中心となる需要者は横須賀市内に居住する30∼50歳代の1次・2次取得者等で、圏外からの転入者は減少している。不動産業者によるミニ開発は散見されるものの、取引件数は依然乏しい。土地は155㎡程度で1,500万円前後、新築の戸建住宅は3,000万円前後の物件が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調で推移する。海外リスクは懸念されるが、個人消費は総じて底堅く、企業収益の改善等から雇用・所得環境も改善傾向が続く。 |
不動産鑑定士 | 江蔵耕一 |
---|---|
価格 | 97,000円/㎡ |
個別的要因 | 西道路だが日照が良い高台にあり、眺望も良く、公園に近接する。個別的要因に変動は認められない。 |
地域要因 | 南斜面の大規模分譲住宅団地で、地域的な変動要因は特に見当たらない。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は住環境の熟成した既成分譲住宅地域であり特に変動要因も見当たらないことから、今後も現状のまま推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲はJR横須賀線、京浜急行線沿線の横須賀市内の南東部、南部及び西部の住宅地域である。需要者は横須賀市内に居住する1次取得者が中心である。近隣地域周辺は宅地開発も以前は多かったが、近年はミニ開発が多くなっている。需給は弱含みであり土地価格は下落傾向にある。新規戸建住宅は2500万円台、更地は1500万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | アベノミクス等の影響により景気は回復してきており、今後もその傾向が続くと思われるが消費税のアップ等により個人消費等は伸び悩む傾向にある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度2542351 北緯 139度7246122 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
神奈川県横須賀市田浦町3丁目69番3神奈川県横須賀市大津町3丁目13番4神奈川県横須賀市浦賀町3丁目22番5神奈川県横須賀市走水2丁目792番神奈川県横須賀市富士見町3丁目28番9神奈川県横須賀市浦賀丘1丁目29番33神奈川県横須賀市浦賀町3丁目4番42神奈川県横須賀市二葉2丁目2977番16神奈川県横須賀市小原台2080番11神奈川県横須賀市浦賀町4丁目6番5神奈川県横須賀市浦上台2丁目21番94神奈川県横須賀市船越町4丁目21番5神奈川県横須賀市浦賀町5丁目42番70神奈川県横須賀市馬堀町3丁目30番22神奈川県横須賀市二葉2丁目2277番18
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード