20,000円
2016年01月01日に行った北海道江別市見晴台52番18の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を20,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道江別市見晴台52番18 |
住居表示 | |
価格 | 20,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 高砂、2,200m |
地積 | 239㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),60(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山本寛士 |
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価格 | 20,100円/㎡ |
個別的要因 | 北西向きの効用増が認められる。 |
地域要因 | 利便性劣る郊外住宅地域であり、地域要因の変動は特にない。 |
地域要因の将来予測 | JR駅徒歩圏外の住宅地域であり、市内人口の減少傾向に加え市内他所での新規宅地分譲等の供給も相俟って、小幅ながら地価下落が続くと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市郊外における住宅地域の範囲である。需要者としては市内、隣接市町村の居住者、30代前後の一次取得者が中心である。利便性優る住宅地域の需要は堅調であるが、JR駅徒歩圏外等利便性の劣る住宅地域の需要は未だ低迷しており、人口減少や、近隣地域周辺の新栄台地区における宅地供給が続いていることもあり、地価はわずかながら下落している。土地は500万前後、中古住宅は建物の経年にもよるが900∼1,200万前後が多い。 |
一般的要因 | 道内景気は緩やかに回復している。また、江別市における不動産の取引価格水準、取引件数ともに改善傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 工藤博行 |
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価格 | 20,000円/㎡ |
個別的要因 | 特にない |
地域要因 | 駅中心部から遠い利便性劣る郊外住宅地域であり、地域要因の変動は特にないが地価はやや下落傾向。 |
地域要因の将来予測 | 駅や中心部から遠い郊外の戸建住宅地であり、市内郊外の近時分譲地との相対的な競争が存在するので、市内の水準が厚別区より相当低いことから下落幅は小さいが、弱含みで推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、江別市郊外における住宅地域の範囲である。需要者としては市内、隣接市町の居住者、30代前後の一次取得者が中心である。近隣地域周辺の新栄台地区においては区画整理による新たな供給があり、また、利便性優る中心市街地の住宅地価格も完全な地価回復に至っておらず、近隣地域の相対的な競争力は未だ低下傾向。土地は500万前後、中古住宅は900∼1,200万前後が需要の中心である。 |
一般的要因 | 道内の景気は緩やかに回復している。また、江別市における不動産の取引価格水準に改善傾向が見られる。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 河辺・湿原・沼沢地植生 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度1109654 北緯 141度5222277 |
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国土交通省鑑定評価書
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