24,900円
2016年01月01日に行った北海道江別市元町23番3の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を24,900円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道江別市元町23番3 |
住居表示 | |
価格 | 24,900円/㎡ |
交通施設、距離 | 高砂、1,600m |
地積 | 261㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山本寛士 |
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価格 | 25,000円/㎡ |
個別的要因 | 北東向きの効用増が認められる。 |
地域要因 | JR駅徒歩圏外の住宅地域であり、徒歩圏内住宅地域に比し、競争力は低下している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は江別市内の住宅地域の範囲である。需要者としては市内の居住者で30代前後の一次取得者が多いが、札幌からの転入者、買い換えや定年退職者の需要等も散見される。利便性の優る住宅地域の需要は堅調であるが、JR駅徒歩圏外等利便性の劣る住宅地域の需要は未だ低迷しており、人口減少、市内他所での宅地分譲等の供給により地価はわずかながら下落している。土地は600∼800万弱、新築戸建住宅で2,500万弱が需要の中心である。 |
一般的要因 | 道内景気は緩やかに回復している。また、江別市における不動産の取引価格水準、取引件数ともに改善傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 村上功英 |
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価格 | 24,900円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 最寄駅からやや距離のある住宅地域で、不動産需要はあまり強いとは言えず、地価は弱含み傾向。 |
地域要因の将来予測 | 元町地区の住宅地域。地域に影響を与えるような特段の変動要因は無いものの、土地需要は強いとは言えず、地価も弱含み傾向。今後も同様の傾向で推移することが予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は江別市一円の圏域で、需要者の中心は市内居住者が多いものと思われるが、札幌市等からの転入者もみられる。最寄駅からやや距離のある住宅地域で、土地需要は強くは無く、土地価格も弱含み傾向で推移している。土地は規模80坪程度で700万円以下程度、新築戸建物件は2000万円台半ば程度が中心価格帯となるものと思料される。 |
一般的要因 | 景気の緩やかな回復基調が続いており、概ね安定的な地価動向の都市はあるものの、人口減少傾向の著しい都市を中心に地価は、総じて下落基調。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | 泥炭土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度108994 北緯 141度5420072 |
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国土交通省鑑定評価書
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