107,000円
2016年01月01日に行った千葉県柏市常盤台678番290(千葉県柏市常盤台13−25)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を107,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県柏市常盤台678番290 |
住居表示 | 常盤台13−25 |
価格 | 107,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 柏、2,200m |
地積 | 198㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 川口浩司 |
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価格 | 107,000円/㎡ |
個別的要因 | 価格形成要因については方位がやや優れている。なお、個別的要因に変化は無い。格差率に変動はない。 |
地域要因 | 大きな価格変動要因はなく、今後も現状の利用が維持されるものと予測する。価格水準は、当面、弱含みで推移するものと予測する。 |
地域要因の将来予測 | 既存の住宅地で、やや街路が狭いなど雑然とした感のある住宅地である。大きな変動要因はなく、今後も現状の利用が維持されるものと予測する。価格水準は、当面、弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、主として常磐線沿線の住宅地であり、その中で、特に代替性が強い地域は同線柏駅からやや距離のある住宅地である。主たる需要者層は、地域に地縁のある第一次取得者層と見受けられる。最寄り駅にやや距離があり、街路も幅員が狭く、環境的にやや雑然とした感がある住宅地であるため、人気の高い地域とはいえない。需要の中心は更地200㎡規模で2200万円程度、建売住宅で2500万円前後の物件である。 |
一般的要因 | 地価動向は概ね安定傾向にあるように見受けられる。しかし景気動向は不透明でありそれによる影響を今後も注視する必要がある。 |
不動産鑑定士 | 伊東滋晴 |
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価格 | 106,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 柏駅徒歩圏外の住宅地域であり、市内中心部への接近性及び利便性がやや劣る。地価は下落傾向であり弱含みである。 |
地域要因の将来予測 | 特に地域要因に変動はなく、当分現状の土地利用状況を維持するものと見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ねJR柏駅ないし東武野田線沿線を中心とする住宅地域である。需要者層の中心は同一需給圏内の一次取得者である。市内中心部への接近性がやや劣るものの値ごろ感から供給も多い。土地価格で総額2,000万円前後の分譲住宅地が需要の中心となっており、新築戸建住宅は2,500万円∼3,000万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 人口及び世帯数ともに、増加傾向にある。景気動向の先行きの不透明感から地価は駅距離、利便性等の条件により二極化が進んでいる。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度8459769 北緯 139度9655491 |
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国土交通省鑑定評価書
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