91,600円
2017年01月01日に行った沖縄県浦添市宮城6丁目836番29(沖縄県浦添市宮城6−16−6)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を91,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 沖縄県浦添市宮城6丁目836番29 |
住居表示 | 宮城6−16−6 |
価格 | 91,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 小湾停、270m |
地積 | 202㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅、アパート等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西4.0m私道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 大城直哉 |
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価格 | 91,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に大きな変動はないが供給は少なく市況は強含みで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅地として熟成した地域で、今後も現状を維持するものと予測する。周辺地域との比較における割安感や、拡大が続く県内景気等から地価は上昇傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、浦添市全域の住宅地域の存する圏域で、特に市の中心部及びその周辺地区の既成住宅地域と代替性が強い。需要者は市内の自己使用目的の個人が中心で他市町村からの転入も見受けられる。圏域内の区画整理後の住環境の良質な地域と比較した相対的な割安感が増し、需要は底堅い。市場の中心となる価格帯は土地総額で1500∼2000万円程度と判断される。取引は中古物件が主で戸建住宅で2500万円から3500万円程度である。 |
一般的要因 | 浦添市の人口、世帯数は増加しており、拡大基調の県内景気等を背景に不動産市況は堅調さを維持している。 |
不動産鑑定士 | 玉城邦治 |
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価格 | 91,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 既存住宅地域として安定している。準幹線街路の整備の進捗により利便性の向上が期待される。 |
地域要因の将来予測 | 古くからの住宅地域で今後も現状を維持するもの思料される。市内南西部に位置し、那覇市にも接近性、利便性は良いことから潜在的需要は根強く、地価水準は上昇傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、浦添市内全域の住宅地域である。需要者の中心は市内居住の一次取得者のほか近隣市町村からの転入者もみられる。区画整理事業地等良質な住宅地の供給増から当該地域の需給関係はやや弱いが、幹線街路の整備などもあり、比較的まとまりのある土地にはマンション、アパート用地としての造成、建築がみられるようになった。土地は200㎡程度で1,700万円程度、新築の戸建物件は3,000円程度が取引の中心である。 |
一般的要因 | 西海岸道路整備やモノレール延伸事業等公共事業の進捗等のほか、県内景況は拡大基調で推移しており、地価は上昇傾向である。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 26度2470917 北緯 127度7422803 |
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国土交通省鑑定評価書
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