98,000円
2017年01月01日に行った沖縄県浦添市西原5丁目681番10(沖縄県浦添市西原5−19−12)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を98,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 沖縄県浦添市西原5丁目681番10 |
住居表示 | 西原5−19−12 |
価格 | 98,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 浦西停、170m |
地積 | 193㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 喜久里操 |
---|---|
価格 | 98,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 当該地域及び周辺地域において、地域要因に変動を及ぼす事業等はなく、特に大きな変化は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は熟成した区画整然とした住宅地域であり、今後も現状の住環境を維持していくものと予測される。昨今の経済情勢、地域性を反映し、地価は上昇傾向で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、浦添市内の区画整理地域内の住宅地域を中心とした住宅地域と判断した。需要者は、市内の居住者が中心であるが、他の市町村からの転入者も見られる。景気は上昇基調にあり、市内の住宅地域において、伊祖地区や西原地区、経塚地区等の区画整然とした住宅地域を中心に市内の宅地需要は高まっている。土地は総額2000万円程度の取引が中心で、新築戸建住宅の取引はあまり見受けられず、取引の中心となる価格帯は見出せない状況にある。 |
一般的要因 | 建設関連、個人消費等が堅調に推移し、県内景況も拡大しており、市内の不動産市況にも期待が高まる。 |
不動産鑑定士 | 宇久信正 |
---|---|
価格 | 98,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺地域でモノレール駅が建設予定である。交通利便性の向上により、徐々に取引価格が上昇すると期待される。 |
地域要因の将来予測 | 低層の戸建住宅を中心に共同住宅等も多い区画整然とした住宅地域であり、県道241号線西原入口付近へのモノレール終着駅の建設も予定されていることから、交通接近性の向上により、地価は上昇傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、市内全域に亘る区画整然とした住宅地域である。需要者の中心は市内居住者であり、圏外からの転入者も見られる。類似の住宅地については、やや高値の取引が多く、周辺地域へのモノレール駅新設の予定もあることから、徐々に取引価格が上昇するものと見込まれる。土地で2,000万円前後、中古建物込みで3,000万円前後が取引の中心となる。 |
一般的要因 | 市内人口は微増傾向。持家、貸家ともに建築着工件数は増加。外国人を中心とする観光関連の好調が続き、県内経済は底堅い動きとなっている。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 26度2470917 北緯 127度7422803 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
沖縄県浦添市字西原広栄原292番沖縄県浦添市字仲間浦添原118番沖縄県浦添市字西原田久次原1340番83沖縄県浦添市字当山勢理原494番2沖縄県浦添市字安波茶安波茶原62番外沖縄県浦添市字西原長田原787番沖縄県浦添市字当山世利原20番1沖縄県浦添市字当山宗地原299番8沖縄県浦添市字前田前田原119番2沖縄県宜野湾市字真栄原水玉屋原30番43沖縄県宜野湾市字我如古我古原19番沖縄県宜野湾市字普天間東原604番3沖縄県宜野湾市真栄原2丁目164番16沖縄県宜野湾市我如古1丁目357番の2沖縄県宜野湾市字志真志呉屋田原589番5沖縄県宜野湾市嘉数2丁目284番1沖縄県宜野湾市赤道2丁目121番2沖縄県那覇市首里石嶺町4丁目201番4
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード