346,000円
2017年01月01日に行った東京都国分寺市本多1丁目393番22外(東京都国分寺市本多1−12−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を346,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都国分寺市本多1丁目393番22外 |
住居表示 | 本多1−12−13 |
価格 | 346,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 国分寺、750m |
地積 | 120㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)3F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅にアパート等も見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 大和田公一 |
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価格 | 348,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動は特にない。 |
地域要因 | 地域要因の変動はみられない。国分寺駅北口再開発の進展等に伴う期待性から、駅徒歩圏内の需要は堅調で、地価はやや上昇基調にある。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、アパート等が見られる既成の住宅地域として熟成しているため特段の変動要因はなく、当面は現状を維持して推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR中央線沿線で、国分寺市を中心に隣接市内の駅徒歩圏にある住宅地域。需要者は同圏内に居住する一次取得者層を中心に、圏外からの転入も見られる。供給量が限られる駅徒歩圏にあり利便性が良好である事や、国分寺駅前の発展期待、低金利等の良好な取得環境から需要は底堅く、地価は上昇傾向にある。需要の中心価格帯は、土地面積120㎡で土地4,000万円前後、新築戸建物件は5,000万円前後∼6,000万円程度である。 |
一般的要因 | 低金利や税制優遇等の良好な取得環境、中央線沿線の優位性から市内の住宅需要は安定しているが、利便性や住環境による需要の二極化が生じている。 |
不動産鑑定士 | 長岡正明 |
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価格 | 344,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 街路条件がやや劣るものの、国分寺駅徒歩圏の閑静な住宅地域で、需要は安定している。 |
地域要因の将来予測 | 低層住宅が建ち並ぶ熟成した住宅地域で、しばらくは当該地域要因を保持したまま推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は国分寺市全域と隣接市のうち、低層住宅地域が形成されている範囲と考えられる。需要者は当該地域の居住者、勤務者、地域通過者等地縁的な関係を持つ者で、専用住宅を求める個人が中心である。JR中央線国分寺駅徒歩圏にあり、住環境も良好で人気がある。取引価格は土地値で3千万円∼4千万円台、新築建売住宅で、4千万円∼5千万円台が主流である。 |
一般的要因 | 景気の回復基調に変化はないが、ややもたつき感があり、一進一退の状態にある。再開発の進む国分寺駅周辺の土地は強含みで動いている。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7041194 北緯 139度4846596 |
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国土交通省鑑定評価書
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