1,380,000円
2017年01月01日に行った東京都国分寺市本町2丁目334番14(東京都国分寺市本町2−10−5)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を1,380,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都国分寺市本町2丁目334番14 |
住居表示 | 本町2−10−5 |
価格 | 1,380,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 国分寺、130m |
地積 | 120㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)4FB1 |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中層の店舗ビル等が建ち並ぶ駅前の商業地域 |
前面道路の状況 | 西12.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),500(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 郡彪 |
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価格 | 1,380,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 隣接する再開発事業の工事による影響を受けるため不透明な部分もあるが、当面は駅近辺への商業集積が進む予定である。 |
地域要因の将来予測 | 国分寺駅北口で進む再開発事業のほか道路整備事業も進捗しており、当面はこれらの事業による様々な影響を受けることになる。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR中央線沿線等の駅前商業地域。需要者の中心はある程度地縁性をもつ中小事業法人が中心で、敷地規模のまとまった土地では大手法人需要も見込まれる。国分寺駅前では再開発事業等が行われており、すでに交通広場の整備や再開発ビルの建設工事が進んでおり、従前の商店街的な駅前からは大きな変化の途上にある。敷地規模や用途によって一律の価格帯はなく、沿線各駅でも駅前整備が進んでおり、今後の中長期的な変化が見込まれる。 |
一般的要因 | JR中央線の高架化に伴い、沿線では活発に駅前整備が行われている。不動産投資市場は金融緩和と期待や思惑から高水準な取引が増えている。 |
不動産鑑定士 | 比留間康昌 |
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価格 | 1,380,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 国分寺駅前の商業地域で、希少性も高く、駅前再開発事業の影響もあるので、価格は引き続き堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 国分寺駅北口地区第一種市街地再開発事業の波及効果により、繁華性の高い駅前商業地域として発展していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は多摩地区内の主要駅前の商業地域である。需要者の中心は、自己使用目的の法人や投資目的の個人、法人である。商業系は供給が限定的であるので、立地条件が優れている物件については希少性の観点から相応の需要が確認できる。また、国分寺駅前の再開発事業も完成に向けて着実に進捗しているので、価格は上昇傾向にある。市場の中心価格帯は、総額の把握は困難であるが、土地で1㎡当たり130万円∼150万円程度である。 |
一般的要因 | 国分寺市の総人口は微増、生産年齢人口は概ね横這い、老年人口は上昇基調である。地価は、日銀のマイナス金利政策を背景に強含み傾向にある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7010197 北緯 139度4810933 |
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国土交通省鑑定評価書
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