175,000円
2017年01月01日に行った大阪府大阪市鶴見区横堤1丁目1086番13(大阪府大阪市鶴見区横堤1−6−41)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を175,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府大阪市鶴見区横堤1丁目1086番13 |
住居表示 | 横堤1−6−41 |
価格 | 175,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 横堤、500m |
地積 | 70㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模の建売住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.0m私道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 坂口由記 |
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価格 | 175,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅徒歩圏の既成住宅地域で底堅い需要が見込まれる。地域要因についての変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 小規模住宅を中心とする住宅地域であり、今後も同様の住環境を維持するものと予測する。地価は底を打ち、景気回復感が実感できるまでは当面横ばいで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は地下鉄長堀鶴見緑地線沿線の駅接近条件徒歩圏の住宅地域一円である。需用者の中心は鶴見区居住者で隣接区からの転入も見られる。最寄駅からも近く利便性の認められる既成住宅地域であり需給は比較的安定するが景気不安定感、個人消費の手控えから市場は停滞気味である。近年総額の低い物件が需要の中心で、20坪程の敷地で1,100万円程度、新築物件で3,000万円程度までである。 |
一般的要因 | 景気は雇用、所得環境の改善が続くなかで緩やかな回復基調が続くが、海外の経済情勢、政治情勢等による不透明感が拭えない。 |
不動産鑑定士 | 今西完治 |
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価格 | 175,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動は無い。 |
地域要因 | 周辺に残る工場等も徐々に住宅地に移行するものと見られるが、その進行速度は緩やかである。 |
地域要因の将来予測 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ小規模開発による住宅地域であり、地域の要因に格別の変動要因はないので、今後とも現状維持と予測する。地価は今後も横ばいが続くと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね鶴見区及び城東区に存する住宅地域で、特に地下鉄鶴見緑地線沿線の住宅地域との代替性が強い。需要者は鶴見区に地縁的選好性を有する一次取得者を中心とし、周辺区・市からの転入も見られる。駅から徒歩圏内にあり、生活利便性が比較的優れていることから需要が安定的であるが、選好性はやや低い。需要の中心となる価格帯は、土地60∼70㎡程度の新築戸建住宅で3千万円∼3.5千万円程度である。 |
一般的要因 | 鶴見区は花博と地下鉄の開通を契機に住宅開発が活発化したが、マンション適地の減少とともに人口増加率が低下し、最近はほぼ横ばいとなっている。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度6998437 北緯 135度5695847 |
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国土交通省鑑定評価書
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