219,000円
2017年01月01日に行った兵庫県神戸市兵庫区塚本通8丁目1番20(兵庫県神戸市兵庫区塚本通8−1−21)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を219,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 兵庫県神戸市兵庫区塚本通8丁目1番20 |
住居表示 | 塚本通8−1−21 |
価格 | 219,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 兵庫、400m |
地積 | 88㎡ |
形状 | (1.0:4.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)4F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模住宅、店舗等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西7.6m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),300(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 上田節夫 |
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価格 | 219,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 兵庫区の人口は5年前より減少しているが、前年比では減少率に鈍化が見られる。利便性が優れるため、一定の需要は認められる。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、店舗等が混在する住宅地域であり、今後とも現況通りの住環境を維持していくものと予測する。地価は強含みで推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR山陽本線沿線等で、神戸市内に存する併用住宅の多い商住混在地域である。需要者は神戸市及び阪神間諸都市の居住者が中心であるが、圏外からの転入も見られる。旧来からの商住混在地域であり、需給は比較的安定的に推移している。土地で2,000万円程度の物件が需要の中心となる。 |
一般的要因 | 金融の緩和と税制の影響から、建築着工はおおむね堅調。消費者物価はほぼ横ばいで、上昇基調にない。 |
不動産鑑定士 | 田中浩 |
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価格 | 219,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 一般住宅を中心に店舗等も見られる住宅地域であり、地域要因に大きな変動はないが、利便性等により需要は底堅い。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅、店舗等が混在する住宅地域であり、当面の間はほぼ現状を維持するものと予測する。なお、地価は緩やかな上昇傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR山陽本線、神戸高速鉄道線、市営地下鉄西神・山手線及び同海岸線等の各沿線で、概ね神戸市中西部の圏域に存する住商混在地域等。需要者は兵庫区をはじめとする同一需給圏内の居住者等が多く、圏外からの転入者は少ない。最寄駅に程近く三宮地区へのアクセスも良好で、生活利便性も備えることから、需要は堅調に推移している。土地は標準地と同規模であれば2000万円前後が中心的価格帯となっている。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復が続くことが期待されるが、海外主要国の政権交代等により、先行きはやや不透明である。なお、兵庫区の人口は減少傾向にある。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
災害リスク:土砂災害 | 盛土の地すべり(平成7年(1995)1月 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)) 過去の周辺地域の土砂災害の確認が必要。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度6775893 北緯 135度1605558 |
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国土交通省鑑定評価書
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