71,000円
2017年01月01日に行った岡山県笠岡市四番町3番20の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を71,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 岡山県笠岡市四番町3番20 |
住居表示 | |
価格 | 71,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 笠岡、1,400m |
地積 | 339㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | ホテル、公共施設等が見られる中心的商業地域 |
前面道路の状況 | 西16.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 石田慎治 |
---|---|
価格 | 71,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変化はない。 |
地域要因 | 地域要因に大きな変化はないが、隣接市との競合及び人口減少により商圏が縮小に向かう可能性有。 |
地域要因の将来予測 | 周辺に官公署が多く立地し、市における地域の拠点性は低下していない。今後も地域要因に大きな変化はないと思われるが、背後人口の減少により商圏規模は縮小傾向にあり、地価は下落傾向を継続するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は笠岡市の中心商業地域及び幹線道路沿いの商業地域一円である。需要者の中心は店舗や事業所等の立地を考える事業法人や個人等である。近年の笠岡市中心部の商業地に対する需要は国道2号沿いが中心であるほか、広島県福山市の商業施設の充実等により、近隣地域に対する商業地としての需要は弱含み傾向にある。需要者の業種、業態によって画地規模が異なるため、市場での土地取引の中心となる価格帯を把握することは困難である。 |
一般的要因 | 金融緩和の影響か経済状況は、好転していると思われるが、少子高齢化、外的要因、株価、為替状況等不安定要素の懸念材料もある。 |
不動産鑑定士 | 宗友隆明 |
---|---|
価格 | 71,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に大きな変化は見られず、店舗進出の中心は国道2号沿いであるため、本件標準地周辺の商況は停滞気味である。 |
地域要因の将来予測 | 官公署が多く見られる商業地域であり、大きな地域変動要因は見当たらず、現状維持で推移するものと予測される。地価は、依然として下落傾向で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、笠岡市の中心商業地域及び幹線道路沿いの商業地域一円である。需要者の中心は、店舗や事業所等の立地を考える事業法人や個人等である。需要は、国道2号沿いが中心であり、近隣地域は弱い。地価は、需要者の業種、業態によって画地規模が異なるため、市場での土地取引の中心となる価格帯を把握することは困難である。 |
一般的要因 | 当市は県南部の中でも相対的に人口減少率が大きく、今後も生産年齢人口の減少が見込まれている。 |
地形・地質 | 人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度4983973 北緯 133度5143574 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
岡山県笠岡市笠岡字田頭4926番の一部岡山県笠岡市絵師字浜田462番2ほか2筆岡山県笠岡市二番町3番20岡山県笠岡市横島字中浜1232番岡山県笠岡市茂平字東吉原1875番1ほか1筆岡山県笠岡市笠岡字西本町2683番1岡山県笠岡市笠岡字仁王堂町1909番1外岡山県笠岡市春日台161番岡山県笠岡市笠岡字西ノ浜新田5628番37岡山県笠岡市西大島字小黒崎3231番1岡山県笠岡市富岡字四丁目70番5岡山県笠岡市四番町3番20岡山県笠岡市笠岡字八幡平5198番10岡山県笠岡市笠岡字西ノ浜新田5611番2外岡山県笠岡市一番町1番8岡山県笠岡市富岡字中六丁目105番12岡山県笠岡市笠岡字小丸1727番15岡山県笠岡市富岡字大礒475番1
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード