8,000円
2016年01月01日に行った北海道小樽市梅ケ枝町6番142(北海道小樽市梅ケ枝町33−21)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を8,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道小樽市梅ケ枝町6番142 |
住居表示 | 梅ケ枝町33−21 |
価格 | 8,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 小樽、2,500m |
地積 | 178㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2FB1 |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ傾斜地の既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 東7.2m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 井上勝法 |
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価格 | 8,000円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 特にない。 |
地域要因の将来予測 | 特段の変動要因はなく、今後とも現状を維持して推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJRの北側、南方急傾斜の丘陵地に展開する住宅地域一円である。需要者の中心は当市に居住する個人であり、宅地の需給関係に特段の変化はないが傾斜地による需要の相対的減少が続いている。価格帯については単価:***8,500円前後、総額:1,500,000円前後となっている。 |
一般的要因 | 近年における人口・世帯数減、所得の漸減推移などから宅地需要は依然として弱含み推移にある。 |
不動産鑑定士 | 増村哲史 |
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価格 | 8,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 上記要因に加え、急傾斜地に存するため近時需要は減退傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 地域内に格別の変動要因はなく、今後も当分の間は現状維持と予測するが、地域の南方の済生会病院跡地に大型小売店舗(ドラッグストア)が出店した。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR小樽駅の北西方∼蘭島駅にかけての北∼西小樽の住宅地域一円である。需要者は小樽市内に居住する個人による自用目的が主である。札幌から遠く、大型小売店舗等の利便施設も少ないエリアであるため、近時自用賃貸ともに需要は低迷している。近隣地域は急傾斜のため近年は需要の減退傾向が続いており、また既成住宅地域のため物件の状況は様々であるが、中古住宅としては1000万円未満が売れ筋の価格帯である。 |
一般的要因 | 生産年齢人口減少、高齢化進行に変化はなく、消費増税特需の反動により住宅地の土地取引件数は減少傾向にある。 |
地形・地質 | 岩石台地岩石質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:5点(5点満点中) 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度21728950000001 北緯 140度9925464 |
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国土交通省鑑定評価書
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