1,040,000円
2017年01月01日に行った東京都港区白金台2丁目184番5(東京都港区白金台2−13−2)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を1,040,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都港区白金台2丁目184番5 |
住居表示 | 白金台2−13−2 |
価格 | 1,040,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 高輪台、320m |
地積 | 153㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)3F |
利用現況 | 住宅兼車庫 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多く建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北4.5m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 野坂啓介 |
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価格 | 1,040,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 利便性と閑静な住環境を維持しており、地域要因に大きな変動はない。需要は強く、地価は上昇傾向を維持している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、戸建住宅を中心とした閑静な住宅地域として熟成している。今後とも現在の住環境を維持するものと予測する。地価水準は上昇傾向を継続するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は山手線内の地下鉄沿線や山手線沿線で、港区内を中心に、その周辺区隣接部を含む圏域である。需要者の中心は港区とその周辺区の買い換え層で、自己使用目的の個人が中心となる。好循環の経済状況の影響は依然として継続しており、需要は根強い。供給は個人所有の中古住宅が比較的多い。土地は画地規模に応じて1億円から1億5千万円程度、建物を含む総額では1億円から2億円程度までが取引の中心となっている。 |
一般的要因 | 港区内の住宅地の需要者層は、依然として好循環の経済状況の影響を受けている。港区の住宅地に対する需要は強い。 |
不動産鑑定士 | 遠藤真司 |
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価格 | 1,030,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に特別な変動はないが、個人富裕層の需要は高く地価は上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因には格別の変動要因はなく、今後とも現在の住環境を維持するものと予測され、地価水準の変動も同一需給圏とほぼ同じ傾向で安定的に推移するものと考えられる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は白金台地区を中心に、その周辺地区を含む品位の高い優良住宅地域。需要の中心は、富裕者層、不動産業者等で、戸建用地は邸宅用地や2世帯住宅用地として利用され、大規模地は分譲マンション用地として開発利用される。伝統的に名声のある住宅地で需要は堅調であり、地価は上昇傾向で推移している。戸建住宅の取引の中心は1億∼2億円程度であり、マンション適地については5億を超える取引も見られる。 |
一般的要因 | 企業収益等の改善に足踏みが見られるものの、穏やかな回復基調が続いている。海外経済の不確実性や金融資本市場の変動には留意する必要がある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6338592 北緯 139度7286909 |
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国土交通省鑑定評価書
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