渡波駅 近隣地価情報


27,550円

宮城県石巻市にあるJR石巻線渡波駅の地価相場は27,550円/㎡(91,074円/坪)です。

渡波駅を中心とした4,000m圏内の不動産14件の地価をサンプルとしています。
地価相場算出のためのサンプル数が充分でないため、個々のサンプルデータを参照してください。
なお、地価の平均値は27,550円/㎡(91,074円/坪)で、最高値は28,000円/㎡(92,561円/坪)、最低値は32,600円/㎡(107,768円/坪)です。

渡波駅近隣不動産の地価詳細

渡波駅近隣不動産のうち、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が付いているものをリストアップします。

渡波駅
からの距離
価格 詳細
約377m19,500円/㎡

調査年:2012年
利用現況:空地
利用区分、構造:その他(原野など)、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
住所:宮城県石巻市伊勢町16番4

不動産鑑定評価

約442m18,500円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)1F
住所:宮城県石巻市渡波町2丁目40番1

地域要因

地域外からの転入はほとんどなく、積極的な需要は見られないが、地縁者等による一定の需要が認められる。

地域要因の将来予測

津波浸水被害を受けた漁港近くの低地であるが、被害が軽微だった地区では震災前とほぼ同じ状況に戻りつつある。移転需要が終息し、地縁者以外の需要は期待できないため、地価水準は横ばい基調で推移すると予測。

価格決定の理由

ファミリータイプを中心にアパートも混在するが、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に試算された。自用目的での取引が中心で、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるので、実証的な比準価格を妥当と判断し、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記の通りと決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:高田 康弘

不動産鑑定評価

約532m19,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:宮城県石巻市塩富町2丁目1番49

不動産鑑定評価

約1,051m11,000円/㎡

調査年:2008年
利用現況:畑
利用区分、構造:建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
住所:宮城県石巻市渡波字黄金浜172番1

不動産鑑定評価

約1,051m12,000円/㎡

調査年:2007年
利用現況:畑
利用区分、構造:建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
住所:宮城県石巻市渡波字黄金浜172番1

不動産鑑定評価

約1,100m27,100円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:万石浦、300m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:宮城県石巻市垂水町3丁目7番12

地域要因

利便性・住環境に優位性を持ち、移転需要が堅調。

地域要因の将来予測

今後も一般住宅中心の住宅地域として推移するものと予測される。渡波地区では、今後、住宅地・公営住宅の大量供給が予定されており、地価は横ばいから下落傾向へ向かうと推測される。

価格決定の理由

遊休土地を活用したアパートも混在しており、一定のアパート需要はあるものの、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格はやや低位に試算された。収益性に着目した更地取引はなく、自用目的での取引が大半を占める。よって本件においては、収益価格は参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、市場の実態を反映した比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:真木 芳美

不動産鑑定評価

約1,175m13,100円/㎡

調査年:1989年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)1F
住所:宮城県石巻市渡波字新千刈77番1

不動産鑑定評価

約1,399m11,700円/㎡

調査年:2006年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:宮城県石巻市渡波字新千刈77番1外

不動産鑑定評価

約1,399m12,800円/㎡

調査年:2008年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:宮城県石巻市渡波字祝田の壱3番2外

不動産鑑定評価

約1,404m28,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:宮城県石巻市渡波字根岸前58番22

地域要因

震災需要も終息しつつあり、建売住宅の売れ残りも見られるようになるなど、住宅需要は落ち着きを見せ、地価は横ばい傾向となっている。

地域要因の将来予測

地域南側では今般の震災で壊滅的被害を受けているが、復旧復興が着実に進んでいる。需給は概ね均衡しており、今後とも地価は横ばい傾向で推移するものと予測する。

価格決定の理由

一部に共同住宅の認められる地域となっているが、居住の快適性を重視する一般住宅主体の住宅地域のため、土地価格に見合う適正な賃料水準が形成されておらず、収益価格は低位に求められたと判断する。よって、相対的に信頼性の高い比準価格を標準とし、収益価格を参考にとどめ、同一需給圏の需給動向及び代表標準地との検討も踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:宮本 一輝

不動産鑑定評価

約1,931m32,600円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:宮城県石巻市鹿妻北3丁目5番8

地域要因

津波被害が軽微だったエリアに移転需要が集中する傾向にあったが、需要は一段落した感がある。

地域要因の将来予測

沿岸部から離れているため津波被害は比較的軽微であり、インフラ等も回復していることから、当面は現状のまま推移する見込みである。移転需要は収束した感があり、地価はほぼ横ばいで推移するものと予測する。

価格決定の理由

アパートも見られる一般住宅地域であるが、賃貸市場は熟成しておらず、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は低位に試算された。当地域の不動産取引は自用目的が中心であることから、収益価格を参考とし、代表標準地との検討も踏まえて、鹿妻地区の市場動向を適切に反映した比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:佐藤 薫

不動産鑑定評価

約2,409m24,400円/㎡

調査年:2004年
利用現況:冷蔵庫兼作業所
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
住所:宮城県石巻市魚町3丁目2番8

不動産鑑定評価

約3,629m7,100円/㎡

調査年:2008年
利用現況:住宅
他交通機関:沢田、2,600m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:宮城県石巻市沼津字沢口57番

不動産鑑定評価

約3,964m15,300円/㎡

調査年:2012年
利用現況:事務所兼作業所
他交通機関:石巻、3,800m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)1F
住所:宮城県石巻市井内字一番52番2

不動産鑑定評価

渡波駅近隣不動産マップ

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JR石巻線の地価相場

小牛田駅22,500円/㎡
上涌谷駅19,750円/㎡
涌谷駅19,100円/㎡
前谷地駅12,400円/㎡
佳景山駅33,600円/㎡
鹿又駅10,300円/㎡
曽波神駅47,000円/㎡
石巻駅45,750円/㎡
陸前稲井駅31,350円/㎡
万石浦駅28,000円/㎡
沢田駅22,800円/㎡
浦宿駅20,100円/㎡
女川駅20,100円/㎡