230,000円
2017年01月01日に行った沖縄県那覇市おもろまち3丁目6番11(沖縄県那覇市おもろまち3−6−20)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を230,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 沖縄県那覇市おもろまち3丁目6番11 |
住居表示 | おもろまち3−6−20 |
価格 | 230,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 那覇国際高校前停、90m |
地積 | 1,362㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)8F |
利用現況 | 共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中高層のマンション等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東9.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 喜久里操 |
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価格 | 229,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 当該地域及び周辺地域において、地域要因に変動を及ぼす事業等はなく、特に大きな変化は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は那覇新都心地区内の中高層マンションが建ち並ぶ地域である。昨今の経済情勢、地域性(マンション用地としての人気度・立地等)を反映し、地価は上昇傾向で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、那覇市内及び隣接市町村のマンション適地の大規模画地が存する地域と判断した。需要者は、県内外のマンション開発業者が中心である。近年、那覇市内において、マンション素地の供給が少なくなってきており、特に新都心地区等の住環境が良好な地域においては、その希少性が強く認められる。取引の中心となる価格帯については、規模等によりややばらつきが見られるものの、概ね2億5000万円前後の物件が取引の中心と思料される。 |
一般的要因 | 観光関連、建設関連、個人消費等が堅調に推移し、県内景況も拡大しており、市内の不動産市況にも期待が高まる。 |
不動産鑑定士 | 大嶺克成 |
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価格 | 230,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | マンション開発は活発であるが、近隣地域にマンション適地となる空き地は無い。マンション素地は不足気味であり業者間の競争が見られる。 |
地域要因の将来予測 | 規模が一定以上必要なマンション用地は希少性が増しており、上昇圧力が強い。建築費の上昇が見られるが、販売価格も上昇しているため地価の上昇が続いている。当分の間は地価上昇と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、那覇市内のマンション適地である。主たる需要者は、規模が大きく総額が嵩むため開発業者を主体とする法人と判断される。マンション素地は業者間の競争が激しく地価の上昇傾向が続いている。建築費の高騰が見られるが、マンションの販売価格の上昇で吸収されている。主たる価格帯は230,000円/㎡前後であり、総額では2∼3億円、面積は1,200㎡程度となっている。 |
一般的要因 | 入域観光客の著しい増加を主として景気が向上し、失業率が低下している。全体的に那覇市内の地価が上昇している。 |
地形・地質 | 石灰岩石灰岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。農地には盛土が必要。 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 26度2303913 北緯 127度694682 |
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国土交通省鑑定評価書
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