120,000円
2017年01月01日に行った大阪府東大阪市若江南町2丁目48番9(大阪府東大阪市若江南町2−10−23)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を120,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府東大阪市若江南町2丁目48番9 |
住居表示 | 若江南町2−10−23 |
価格 | 120,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 若江岩田、1,400m |
地積 | 175㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模一般住宅、作業所が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 北4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 大江文夫 |
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価格 | 120,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅接近性・利便性に難もある住宅地域であり、周辺の地価はやや弱含みに推移している。 |
地域要因の将来予測 | 中小規模一般住宅のほか作業所等も混在する住宅地域として熟成しており、特段の変動要因はなく当面は現状程度で推移していくものと予測する。交通利便性に難もあり、地価はやや下落傾向で推移するものと予測。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、東大阪市及び隣接する八尾市等の住宅地で、近鉄奈良線沿線の東大阪市中南部∼南東部の区域が中心である。需要者の中心は、東大阪市南東部に地縁を有する一次・二次取得者層である。交通接近性や居住環境にやや難もあることから、需要は相対的に弱く地価はやや弱含みで推移している。取引の中心価格帯は、土地100㎡程度付きの新築戸建住宅で2700万円程度、中古住宅で1000万円台前半である。 |
一般的要因 | 戸建住宅市場は底打ち傾向にあったが、近時は先行きの不透明感が増している。東大阪内の利便性の劣る住宅地の地価はやや弱含みに推移している。 |
不動産鑑定士 | 中井敬和 |
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価格 | 120,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 若江岩田駅からやや離隔し、利便性に劣る。地域要因の大きな変動はなく需要の下落は免れない。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅のほか作業所等も混在する住宅地域として熟成している。変動要因はなく当面は現状で推移していくものと思慮される。最寄駅からやや離隔しており利便性に劣るため、地価水準は低位で推移していくものと予測。 |
市場の特性 | 同一需給圏は近鉄奈良線・大阪線沿線を中心とする東大阪市中央部の中小規模住宅地域。需要の中心は一次取得者又は買替需要者であり、大阪都心部へ通勤するサラリーマン層を含め、東大阪市及び隣接市に生活圏を有する中堅所得者層。周辺には戸建住宅の分譲やマンションも見られるが、最寄駅とやや離隔しており利便性が劣ることから需要はやや減少傾向にある。画地規模80㎡程度の新築戸建物件で、総額2500万円程度が取引の中心価格帯と目される。 |
一般的要因 | 人口は微減傾向。一方、総世帯数は微増傾向。高齢化率は一貫して上昇している。土地取引件数は例年よりやや増加しているが、需要回復には至らず。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度6535523 北緯 135度6029766 |
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国土交通省鑑定評価書
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