43,000円
2017年01月01日に行った山形県天童市駅西2丁目8番9(山形県天童市駅西2−8−32)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を43,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 山形県天童市駅西2丁目8番9 |
住居表示 | 駅西2−8−32 |
価格 | 43,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 天童、240m |
地積 | 865㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)1F |
利用現況 | 事務所兼倉庫 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗、事務所、マンション等が混在する商業地域 |
前面道路の状況 | 北19.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 福山善智 |
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価格 | 43,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 商業集積が進まず、マンション等の建設が見られ、住宅地域としての側面も見られつつある。 |
地域要因の将来予測 | 天童駅西口に近接し、近年、マンション2棟が建築され商圏人口の増加が認められるが、商業集積が進まず、地価は弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は当市の商業地域のほぼ全域である。需要者の中心は、市内で事業を行う個人、法人が多くを占めるが、全県的に事業展開を行っている法人も見られる。景気減速の影響から空地が散見されていたが、店舗、事業所、アパート等の見られ始め、新興の商住混在地域として熟成しつつある。取引の中心となる価格帯は、土地総額4,000∼5,000万円程度である。 |
一般的要因 | 人口は減少傾向、高齢化率は増加しているものの、景気刺激策が浸透し、県内景気も緩やかな回復基調である。 |
不動産鑑定士 | 月田真吾 |
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価格 | 43,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 既成商業地として賃貸住宅の建設等の住宅地域化の兆しのほか、イオンモール天童への顧客の流出傾向が観察される。 |
地域要因の将来予測 | 駅裏の既成商業地だが、マンション建設等の住宅地域化の兆しもある。芳賀地区にオープンした県内最大規模のイオンモール天童への顧客の流出が観察され、地価は微小な下落傾向が継続すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は天童市の市街化区域内の商業地域全体であるが、主にJR天童駅を中心とする商業地域。需要者の中心は天童市のほか他市町村の商業事業者や、県内外の法人事業者等である。近隣地域はカラオケボックスやマンション等が混在する商業地域であり、商業集積は低迷しており、芳賀地区への顧客の流出が懸念される。画地規模に格差があるが、需要の中心となる価格帯は、土地で3,000∼5,000万円程度である。 |
一般的要因 | 人口はほぼ横ばい、世帯数は増加傾向であり、建築着工も横這いであり、需要は堅調である。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度3599785 北緯 140度3666785 |
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国土交通省鑑定評価書
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