40,900円
2017年01月01日に行った山形県天童市駅西4丁目8番12(山形県天童市駅西4−8−6)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を40,900円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 山形県天童市駅西4丁目8番12 |
住居表示 | 駅西4−8−6 |
価格 | 40,900円/㎡ |
交通施設、距離 | 天童、900m |
地積 | 281㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い区画整理済の住宅地域 |
前面道路の状況 | 東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 篠田卓洋 |
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価格 | 40,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 芳賀土地区画整理事業の保留地処分が継続し、宅地供給量は増加しているが、需要は回復しつつある。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域南方の芳賀土地区画整理事業の第7期の保留地分譲が開始されており、環境の優る住宅地供給が多く、当該地域と競合関係にある。当面現状維持のまま推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、天童市内の市街化区域内の一般住宅地域である。需要者の中心は、天童市内の第1次および第2次取得者であるが、隣接市町からの転入者も見られる。芳賀土地区画整理事業の第7期の保留地処分が開始され、今後とも断続的に宅地供給が見込まれることから需要は相対的に弱含みとなっている。市場での中心となる価格帯は、土地で1000万円∼1300万円程度、新築戸建物件は2300∼2800万円程度である。 |
一般的要因 | 県内景気は緩やかに持直しており、雇用情勢も改善している。個人消費は一部に弱さが見られるものの、回復しつつある。 |
不動産鑑定士 | 今田修一 |
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価格 | 40,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 病院や駅等にも近く居住環境の優る地域であるが、芳賀土地区画整理地による大量供給や民間による安価な供給も多く、顧客の選好性が増していることから、地価は横這い傾向で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね天童市街地内の住宅地域。需要者は市内居住者及び周辺市町からの転入者も見られる。市の人口は長期的に横這いからやや上昇傾向に転じ、宅地需要も増加しているが、芳賀地区の大型商業施設を備えた区画整理地による大量の供給が継続中で、民間による安価な宅地供給も多く選好性は増しているが、病院や駅等にも近く需要も見られる。土地は1,000万∼1,400万円程度、新築の戸建物件は2,200万∼3,000万円程度が需要の中心。 |
一般的要因 | 天童市の平成28年10月1日時点の前年比の人口は0.0%と横這い傾向、世帯数は+1.7%と増加傾向にあり、住宅需要は高まっている。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地,水田 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度3568482 北緯 140度3637204 |
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国土交通省鑑定評価書
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