81,200円
2017年01月01日に行った大阪府和泉市青葉台3丁目6番3(大阪府和泉市青葉台3−22−3)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を81,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府和泉市青葉台3丁目6番3 |
住居表示 | 青葉台3−22−3 |
価格 | 81,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 和泉中央、2,900m |
地積 | 197㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 川崎誠道 |
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価格 | 81,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 価格形成に影響を与える地域要因の変動は特にない。 |
地域要因の将来予測 | 中規模住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、今後も現況のまま推移していくものと予測される。景気は徐々にではあるが回復しつつあり、今後地価は下げ止まり傾向で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏であるが、和泉市における泉北高速鉄道沿線の戸建住宅地域と判断される。市場参加者の中心は、ファミリー世帯の世帯主が中心と考えられ、和泉市における居住者がその大半を占める。景気は徐々に回復傾向にあり、需給についても改善の兆しが見られる。不動産市場であるが、新築戸建住宅(土地付建物)は3500万円前後の物件が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気はアベノミクス政策等により回復が期待され、和泉市内の不動産市場についても好転しつつあるが、地価の二極化は顕在している。 |
不動産鑑定士 | 田良信 |
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価格 | 81,200円/㎡ |
個別的要因 | 規模・形状等からして競争力は普通程度で、特段の変動要因は認められない。 |
地域要因 | 古くからの住宅団地で一定需要は見込まれるが、特段の変動要因は認められず、地価は大きな上昇を把握するに至っていない。 |
地域要因の将来予測 | 急激な価格形成要因の変動は認められず、当面は現況を維持するものと予測される。値頃感による一定の需要は見込まれ、地価も概ね底値圏にあるが、積極的な購買力は期待出来ず、大きな上昇を見込むまでには至らない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、和泉市における泉北高速鉄道駅勢圏で、特に駅への接近性にやや劣る住宅地域が中心である。地元の個人住宅需要層が典型的市場参加者である。値頃感等から一定の需要は見込まれ、地価も底値から脱しつつあるが、先行き不透明感は根強い。新築戸建住宅は敷地規模200㎡、建物規模100㎡程度で3000万∼3500万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 和泉市においては、値頃感から一定需要は見込まれるが、先行き不透明な経済情勢等を反映して、不動産市況としても楽観視出来ない状況にある。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度4441599 北緯 135度4710206 |
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国土交通省鑑定評価書
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