368,000円
2016年01月01日に行った東京都町田市能ヶ谷1丁目197番(東京都町田市能ヶ谷1−7−6)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を368,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都町田市能ヶ谷1丁目197番 |
住居表示 | 能ヶ谷1−7−6 |
価格 | 368,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 鶴川、駅前広場接面 |
地積 | 388㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)6F |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中層の店舗ビルが建ち並ぶ駅前の商業地域 |
前面道路の状況 | 南駅前広場市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),500(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 猿橋正和 |
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価格 | 370,000円/㎡ |
個別的要因 | 価格形成要因に格別の変動はないが、駅前広場に面するため、稀少性が認められる。 |
地域要因 | 格別の変動要因はないが、駅前の商業地域で、熟成しつつある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、小田急線、京王線、JR横浜線沿線等の最寄り駅に近接した商業地域。主たる需要者は、地元の事業者のほか、店舗を出店する金融機関、チェーン展開している法人等である。鶴川駅の北口周辺は区画整理により基盤整備がなされたが、駅周辺の商業地域の取引は少ない。また、立地条件、画地及び建物の状況、取引の内容等により個別性を有することから、中心となる価格帯は把握し難い。 |
一般的要因 | 建築費の高止まり、中国経済の動向等から、景気の先行き、今後の不動産市況については依然として不透明感が存する。 |
不動産鑑定士 | 山口美紀 |
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価格 | 366,000円/㎡ |
個別的要因 | 接面道路方位は南で、駅前広場に面し視認性は高く、相応の市場競争力を有する。個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅利用者の日常生活関連店舗等が建ち並ぶ駅前近隣商業地域。高層共同住宅や店舗等集積度の増加や駅周辺の活性化により、地価は底支えされている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、町田市及び周辺地域の小田急小田原線、JR横浜線、京王線等沿線駅の近隣商業地域である。駅利用者及び周辺住民を顧客とする私鉄沿線の駅前商業地で、土地の需要者は、地縁を有する法人や個人事業者、投資目的の法人等である。地縁を有する個人事業者等は運営規模が小さく景気等の影響を受けやすい。取引事例は少なく、建物・敷地規模、用途又は立地・事業主等により取引の内容には個別性が認められ、中心となる価格帯は把握しにくい。 |
一般的要因 | 地価は二極化しつつあり、収益性が高い又は利便性が良好な地域への需要が認められる一方、老齢化率上昇等を背景に地価が弱含んでいる地域がある。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度5840992 北緯 139度4823064 |
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国土交通省鑑定評価書
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