42,700円
2017年01月01日に行った長野県岡谷市大栄町2丁目8361番6外(長野県岡谷市大栄町2−8−22)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を42,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 長野県岡谷市大栄町2丁目8361番6外 |
住居表示 | 大栄町2−8−22 |
価格 | 42,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 岡谷、1,800m |
地積 | 324㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東6.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 真子浩 |
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価格 | 42,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 価格形成に影響を及ぼす特別な地域要因の変動はない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は岡谷市全域の住宅地域であり、中心部に近い一般住宅地域により強い代替競争関係が認められる。需要者は市内に居住する30∼40代の第一次取得者層を中心とし、圏域外からの流入はほとんど見られない。公共施設、商業施設に比較的近いことから利便性の高い住宅地域であるが、地域内人口の減少、地域経済の停滞等を受けて需要は弱含みである。規模の大小に差があることから標準的な総額の価格水準は見出し難い。 |
一般的要因 | 市内人口及び世帯数は共に減少傾向で推移している。高齢化率は県平均より高く、需要は総じて弱含みである。 |
不動産鑑定士 | 土橋重麿 |
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価格 | 42,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 西方のアピタ岡谷店が建て替えられ、「レイクウォーク岡谷」として平成28年7月オープンし、週末を中心に買い物客で賑わっている。 |
市場の特性 | ①同一需給圏は岡谷市市街地の既成住宅地域とその周辺の新興住宅地域。②需要者は市内に居住する30∼40代の勤労者が中心で、他市町村からの流入はほとんど見られない。③需給動向は、地域は旧来からの中規模以上の住宅地が多く、成熟の程度も高く、新たな開発余地が乏しいことから、新規の土地取引は余り見られない。④取引の中心価格帯は、土地で200∼250㎡、800∼1200万円程度、戸建物件で2500∼3000万円前後である。 |
一般的要因 | 市の人口減少に歯止めがかからず、5万人を割り込み、高齢化率も33%と高い。土地取引件数は平成26、27年は年500件全後でほぼ横這い。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度0663063 北緯 138度0596107 |
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国土交通省鑑定評価書
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