2,210,000円
2016年01月01日に行った東京都中央区八丁堀4丁目6番5(東京都中央区八丁堀4−8−1)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を2,210,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都中央区八丁堀4丁目6番5 |
住居表示 | 八丁堀4−8−1 |
価格 | 2,210,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 八丁堀、60m |
地積 | 172㎡ |
形状 | (1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)10FB1 |
利用現況 | 事務所、住宅兼車庫等 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中高層の店舗、事務所が建ち並ぶ駅近の商業地域 |
前面道路の状況 | 北22.0m区道 |
その他の接面道路 | 西側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),700(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 吉村真行 |
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価格 | 2,200,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域の環境に特段の変化はないが、中小規模の投資用不動産に対する需要は回復基調が続いており、地価は底堅く推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、茅場町、八丁堀、新富界隈の鍛冶屋橋通り沿いの準高度商業地域。主な需要者は、不動産ファンド、開発業者及び法人・個人の投資家等である。日本橋・京橋地区の背後地であり、市場選好性がやや劣ることは否めないものの、近時の不動産市場の回復傾向を受け需要は堅調である。需要の中心となる価格帯は、立地・規模等によりまちまちであるが、概ね20億円∼50億円程度と把握される。 |
一般的要因 | 日本経済再生に向けた経済政策、2020年の東京オリンピックに向けた開発等を背景に、不動産市場が活性化されている。 |
不動産鑑定士 | 前田悟 |
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価格 | 2,210,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特に変化は認められない。 |
地域要因 | 幹線道路に面する中高層ビルの連担する店舗兼事務所ビルを中心とした商業地域である。地域要因に特に変化の要因は見られない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は八丁堀を中心として、日本橋兜町、日本橋茅場町を含む昭和通り以東の準高度商業地域。需要者は貸しビル業者、自社ビル需要の中堅企業、転売目途の不動産業者、マンション業者など様々である。築浅物件では投資家も参加する。需要者の物件に対する選別も顕著で、取引価格、不動産の規模、容積率の違いによって様々であるが、総じて5∼10億円前後の事務所ビル等の取引が中心である。 |
一般的要因 | 東京都心部における土地需要は堅調であり、東京オリンピックに向けての開発期待も加わって、中央区の地価は、依然上昇傾向を示している。 |
地形・地質 | 人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6744724 北緯 139度7759555 |
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国土交通省鑑定評価書
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