2,240,000円
2016年01月01日に行った東京都中央区日本橋小伝馬町102番7外(東京都中央区日本橋小伝馬町12−2)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を2,240,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都中央区日本橋小伝馬町102番7外 |
住居表示 | 日本橋小伝馬町12−2 |
価格 | 2,240,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 小伝馬町、近接 |
地積 | 149㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)10F |
利用現況 | 店舗、事務所兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中高層の店舗、事務所ビルが建ち並ぶ商業地域 |
前面道路の状況 | 南西22.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),700(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 浜田哲司 |
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価格 | 2,230,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変動要因はないが、空室率の低下、利回りの低下傾向から地価は上昇している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は中央区の北部で、主に岩本町、小伝馬町、馬喰町、人形町等を最寄り駅とする幹線及び準幹線道路沿いの地域である。想定される需要者は自己使用目的の企業や地元ビル賃貸業者、不動産業者等が中心である。従来から地元企業のための事務所及びこれに勤務する者を対象とする店舗が多い地域である。取引の中心となる価格帯は規模等により異なるが3億円程度が中心である。景気の回復傾向及び利回りの低下を受けて地価は上昇傾向にある。 |
一般的要因 | 国内景気は緩やかな回復基調が続いており、企業収益は改善している。不動産市場は好調を持続し、金融緩和の影響から取引利回りは低下している。 |
不動産鑑定士 | 松岡貴史 |
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価格 | 2,240,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動は認められない。 |
地域要因 | 土地の価格に特段の影響を及ぼすような新たな地域要因は認められない。地価は上昇しており、賃料も安定的に推移すると予測する。 |
市場の特性 | ①同一需給圏の範囲:日本橋地区中心部の背後に位置する幹線道路沿いに事務所ビル、事業所等が建ち並ぶ地域である。②需要者の属性:地場中堅企業、不動産開発会社等が需要の中心と想定した。③近年における市場の需給動向:土地の取引価格は上昇しているものの、投資ファンドなどの選好物件とそれ以外の物件で価格水準に開差が認められる。④市場での中心価格帯:規模によるものの土地は総額で数億円台が中心である。 |
一般的要因 | 金融緩和等の諸施策により景気は回復基調にあり、都心部における不動産市況には全般に明るさが認められる。 |
地形・地質 | 自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度690565 北緯 139度7788937 |
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国土交通省鑑定評価書
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