319,000円
2016年01月01日に行った東京都板橋区若木1丁目173番16(東京都板橋区若木1−23−2)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を319,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都板橋区若木1丁目173番16 |
住居表示 | 若木1−23−2 |
価格 | 319,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 上板橋、950m |
地積 | 95㎡ |
形状 | (1.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅の中に工場も見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 西4.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 神川清 |
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価格 | 320,000円/㎡ |
個別的要因 | 特段の変化はない。 |
地域要因 | 周辺の状況に変化はない。新たに建物の高さの最高限度と最低敷地面積制度が導入された。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に特段の変化はなく、また予想されないので、おおむね現状のまま推移すると思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主として区内の東武東上線沿線の住宅地域で、環状七号線以北の範囲と判定した。標準地周辺は中小規模の低層建物主体の住宅地域で、工場、作業所はあまり目立たなくなっている。物件の供給は多くはないが、需給はおおむね安定的である。生活道路に面した小規模な土地の最終需要者は個人が主体である。新築戸建で総額4500∼5000万円程度が中心水準である。 |
一般的要因 | 低金利が続き景気は上向いているが所得は伸びていない。このため区の人口は微増であるが取引件数はほぼ横ばいで、買い進まれる状態ではない。 |
不動産鑑定士 | 置鮎謙治 |
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価格 | 317,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 最寄駅からの接近性にやや劣り、周辺には作業所や工場も見られる混在住宅地域である。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅の中に作業所等が混在する地域であるが、今後は徐々に住宅への用途転換が進み、住宅地としての熟成が増すものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、東武東上線あるいは都営三田線各駅から徒歩圏の住宅地域で、板橋区中央部に広がる地域である。需要者としては、板橋区、練馬区に居住するなど地縁的選好性を有する戸建住宅需要者が中心であるが、作業所等が混在している地域であり、戸建住宅の規模も比較的小さい。建売住宅の取引価格は4,000万円∼5,000万円程度が中心であり、土地については3,000万円前後である。 |
一般的要因 | 区内の人口は微増、世帯数は増加傾向で推移している。不動産の取引価格はやや上昇しているが、取引件数はほぼ横ばい、賃料もほぼ横ばいである。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7680479 北緯 139度6707466 |
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国土交通省鑑定評価書
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