58,400円
2017年01月01日に行った大阪府箕面市粟生間谷西6丁目2268番・2269番合併1(大阪府箕面市粟生間谷西6−6−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を58,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府箕面市粟生間谷西6丁目2268番・2269番合併1 |
住居表示 | 粟生間谷西6−6−13 |
価格 | 58,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 北千里、4,300m |
地積 | 403㎡ |
形状 | 台形(1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 農家住宅が建ち並ぶ中に農地も見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化調整区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 谷友博 |
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価格 | 58,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | バス圏に所在する農家集落地域で、地域に変動はない。調整区域の土地需要は低迷しており、地価は下落傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 箕面市北部の既存の農家集落地域であり現在の土地の利用状況を維持していくものと思料される。市街化調整区域の地価はやや下落傾向で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は箕面市及び池田市、茨木市、高槻市等の市街化調整区域内の農家住宅地域。需要者の中心は地縁的関係のある旧来からの居住者が主で圏外からの転入はほとんど無い。農家住宅地域で需給は少なく需給動向は不明であり、地縁関係者間による個人間売買がほとんどで、取引内容は地縁的事情に左右され、価格等は売買当事者間の個人的事情によりばらつきがあり、中心価格帯等は不明である。 |
一般的要因 | 本市においてもアベノミクスによる経済施策や税制改正の動向が、不動産市況に影響を与えている。 |
不動産鑑定士 | 網家邦夫 |
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価格 | 58,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅接近に劣る市街化調整区域内の農家集落地域で、依然土地需要は低迷しており、地価は緩やかな下落傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 既存の農家集落地域であり、市街化調整区域内の農家集落地域としての特性を維持していくと思われる。需要者層は地縁血縁関係者が主体であり実需に乏しく、当面は緩やかな下落傾向で推移していくと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は箕面市を中心に隣接市(池田市・茨木市等)に及ぶ市街化調整区域内の既存住宅地域。需要者の中心は同一需給圏内の居住者が中心で圏外からの転入は少ない。農家住宅が中心であるので需要は総じて弱く、需給動向は低調に推移している。地縁関係者売買がほとんどで取引件数も少なく、取引される規模や価格帯もはらつきがあり、需要の中心となる価格帯は見いだせない状況である。 |
一般的要因 | 箕面市においては人口、世帯数とも微増。市中央部における北大阪急行線延伸計画等により地価はやや強調的で、徒歩圏内の地価は上昇傾向にある。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度8489413 北緯 135度5065415 |
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国土交通省鑑定評価書
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