487,000円
2016年01月01日に行った東京都世田谷区桜丘4丁目2824番35(東京都世田谷区桜丘4−10−15)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を487,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都世田谷区桜丘4丁目2824番35 |
住居表示 | 桜丘4−10−15 |
価格 | 487,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 千歳船橋、650m |
地積 | 125㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 福田洋子 |
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価格 | 485,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 最寄駅への接近性等利便性は普通程度であるが周辺地域の街路条件が劣り細分化も進んでいる。地価はやや強含み傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅、アパート等が見られる住宅地域であり、特段の変動要因は見られず、現状のまま推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は小田急小田原線経堂駅から祖師ヶ谷大蔵駅を主に利用する地域及びその周辺地域。中小規模一般住宅、アパート、マンション等が混在する住宅地域。需要者は一次取得者層中心であるがそれ以外も多い。また同一区内からの転入が多いものの都内をはじめ地域的な限定はない。居住環境は概ね普通であり、需要はやや強含み傾向。土地は規模により総額が異なり4000万円∼6000万円前後が中心である。 |
一般的要因 | 区の人口は微増傾向。住宅地として人気があり住宅需要は堅調。消費増税の影響も一巡し不動産投資動向から地価はやや強含み傾向である。 |
不動産鑑定士 | 井口昭 |
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価格 | 488,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 小田急線沿線の住環境が中庸な住宅地域として、地域要因に大きな変動は見られない。地価水準は緩やかに上昇している。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅にアパート等が見られる住宅地域として、当面現状のまま推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、世田谷区内で小田急線、京王線等の沿線において、住環境が中庸な低層住宅地域であるが、具体には千歳船橋駅、経堂駅等から徒歩圏の低層住宅地域である。需要者は中堅サラリーマン等の個人のほか、分譲業者の参入も見られる。引き合い状況は堅調である。価格帯は土地で4,000万円∼6,000万円程度、新築建売で5,000万円∼7,000万円程度が多い。 |
一般的要因 | 中国経済の先行き、高止まりしている建築費等、不安材料もあるが、金融緩和の継続、好調な企業業績を背景に地価は緩やかに上昇している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6421697 北緯 139度6231083 |
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国土交通省鑑定評価書
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